新潟県の山深い村で昔から農閑期に作られてきた「猫ちぐら」は、冬暖かく、夏は快適な猫のおうちです。 100%天然のわらを使用して、平均年齢75歳のお年寄りが一週間から10日かけてじっくり丁寧に編み上げます。 「ちぐら」とはもともと「ゆりかご」の意味。狭いところが大好きな猫にはうってつけ。 くつろぎのスペースとして喜ばれている、ようです。 ちぐらの意匠もかわいらしく、和風のインテリアに溶け込みます。 お手入れは畳と同じようにお取り扱い下さい(お手入れ方法を記した紙を同封します)。 しっかり編み上げてあるので、猫ちゃんが爪を研いでもだいたい4〜5年は使えるそうです。