2006年8月18日のブックマーク (3件)

  • 水野正敏のベースが良い意味で生きている1枚/『PONTA BOX』|高野 雲の「快楽ジャズ通信」

    高野 雲の「快楽ジャズ通信」聴く前に読む? 聴いてから読む? 編集企画人・高野 雲がお送りする、JAZZが好きな人、JAZZを知りたい人、ジャズをもっと愉しみたい人にお送りする快楽ジャズブログ!水野正敏のベースが良い意味で生きている1枚/『PONTA BOX』 私にとっての水野正敏というベーシストは、ロン・カーターだ。 エレキベース、アコースティックベースという違いはあるが(もっとも水野はアコースティックベースも弾く)、二人には共通点がいくつかある。 強引にまとめると、二人とも 「アイディアは豊富。しかし、音がフニャフニャ、音程悪い」 だ。 録音技術の進歩によって、ロンは時代によって随分と音が変わるので、一概には言えないが、少なくともズシン!とタテに垂直に響くガッツのある音ではない。 ズシン!ではなく、大音量で再生してみると分かるが、ロンのベースは、ズイーン!と下に伸びる音で

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    →Ver.1から続く ★“ワールズエンド・スーパーノヴァ” ●この時期から個人的には、ダイレクトに仕事をさせていただいた時期で。フェスの会場とかで会うと凄く楽しそうなバンドだと思ったんだけど、ツアーに張り付いついてみたら毎回毎回凄くシビアで。お互いのテクニックと音楽観を責め合い続けながらも何とか繋がって行こうとしている、お互いに戦いながら音楽を作っているバンドなんだと気付かされたわけなんですけど、あれは、『 THE WORLD IS MINE 』というアルバムの頃のバンドの状態だったのか? もしくは、くるりというバンドがそういうバンドだったのか? どうなんですか? 岸田「基的に仲良いんですよ。ずっと。人としては、ナイスな人が集まってますから。基的にやる気のない人はあんまいないと思うし。ただやっぱり、何か曲書いてこうしたいと思った時に、そこに瞬時にヒュッとベクトルを合わせてくれな、

    kinushu
    kinushu 2006/08/18
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    ●まずは今年の夏の目標から聞きたいんですけど。 岸田「目標ねぇ……ないんやなぁ、いっつも。でも、 8 勝 2 敗くらいの感じで行きたいんですよね」 ●それって結構な勝率じゃない? 岸田「うん、いっつもはちょうど勝ち越しくらいの感じなんですけど。今年は 8 勝 2 敗くらいで行きたいし、行くんちゃうかなって」 ● ap bank fes でお会いした時、何しろ今は絶好調だって言ってましたよね。 岸田「うん。いろんな努力が今カタチになってきてるところで。いい感じですよ。いい音楽が頭の中に浮かんできてるけど、それを今すんごい寸止めしてる。今はライヴに!ライヴに!集中!集中!です。『曲作り禁止!』みたいな。もうね、今、死ぬほど出てくるからヤバいんですよ。さっきもおしっこしてる時に 1 曲できちゃった。その前に茂木(欣一/東京スカパラダイスオーケストラ)さんと話してたから、スカ作った」

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    kinushu 2006/08/18