たにゃオルフラ日記 日本の面影
「日本の面影」。 なんかうまくいえないけどとても良かった。 物語そのものに感動したというより、身近な方が関わっていたのでそこの部分で、彼らが一生懸命やっている姿に最も心打たれたのだと思う。 ぼくは演劇のことはまったくわからんのですが、演技力（らきあ氏は難しいカタコトの八雲役を熱演）、演出力（モニターにデジタルで写しだされる文字や光はインパクトあった）、音響（自然に舞台の雰囲気を作っていた）のレベルの高さは ぼくが想像していた「地元の劇団」という勝手な限界（反省...）をはるか超えてたし、 物語にそってのメッセージ（八雲が嫌悪していた欧州の個人主義はぼくは好きですが 笑）みたいなものもはっきり伝わってきた。 本当に見に行ってよかった！！です。みなさん本当におつかれさま＆ありがとうございました!! 最後に閉幕後にみなで談笑してるときに、らきあ氏と親交の深いG君が「最近のらきあ ふつーにカタコト
8/30いよいよ上演、地元で作る舞台「日本の面影」 | 一般社団法人 八雲会 | The Hearn Society：小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の研究・顕彰
中の人の体調不良で、ひと月近く八雲会ブログをお休みしました。まだ本格復帰という感じではありませんが、かねてご紹介してきました舞台「日本の面影」が、いよいよ明日8月30日（日）に島根県民会館（松江市）で公演を迎えますので、そのまとめを簡単にしておきます。 山田太一さんがラフカディオ・ハーン（小泉八雲）来日後の人生を描いた戯曲を、作品の主な舞台地である松江で、地元のスタッフとキャストで上演しようという今回の取り組み。まずはおさらいを兼ねて、先月行われた制作報告会に関するまとめを改めてどうぞ ↓ 8/30松江で上演…地元キャスト・スタッフによる山田太一作の舞台「日本の面影」制作報告会 | 八雲会 | The Hearn Society：小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の研究・顕彰 公演の公式サイトには、5人のスタッフ・キャストのインタビューが先ごろ連載されました（演出の西菜々重さん、ハーン役の森
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