ブックマーク / kaerusan.hatenadiary.org (3)

  • 音の城(神戸 旧乾邸) - Beach Diary (よりぬき)

    御影に移動。旧乾邸で「音の城」。 いろいろ思うところはあったが、まず、いい試みだと思った。千野さんや大友さんのような、単に即興ができる人というよりは、聞くことや見ることにとても自覚的な人を人選してるところがとてもおもしろい。もちろん、通常の音楽療法のやり方と彼らのやり方がいつも一緒というわけにはいかないだろうし、まったくやり方の異なる場面も出てくると思うが、まずはそういう試行錯誤の場を作ったという点で大きな前進だと思う。そもそも、子どもを、既成の曲ではない、その場で作り上げていく音楽へとナヴィゲートしていくことじたい、とてもエネルギーのいることなのだから。 さて、じっさいの演奏はあまりに多様だったが、とくにおもしろかった一連のできごとを書こう。 まず千野さんの「とりかえ技」。何人かの子はひとつの楽器をたたき続けるうちにそこにきゅーっとはまって明らかに他の人の音が聞こえない感じになる。そうな

    音の城(神戸 旧乾邸) - Beach Diary (よりぬき)
  • ブラスバンドの社会史―軍楽隊から歌伴へ - Beach Diary (よりぬき)

    ブラスバンドの社会史―軍楽隊から歌伴へ (青弓社ライブラリー) 作者: 阿部勘一,塚原康子,高沢智昌,細川周平,東谷護出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2001/12/01メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 昨年のクリスマス・イブ、メキシコはオアハカのお祭りを見ていたら、街の人々が編成しているとおぼしきブラスバンドが、ぺらぺらのいかした音で巨大な人形を踊らせながら練り歩いているのに出会い、すっかり魅せられてずっとくっついていったことがあった。 そのバンドは結局教会に行くまでずっと高らかなマリアッチ調の音楽を吹き鳴らし続け、教会の前でもう一度景気よく演奏を行なったあと、楽器をようやく下ろし、神父に迎えられて中に入っていった。 それでバンドの演奏は終わりと思いこんでいたら、そうではなかった。なんと、ミサが始まり、神父の説教が始まると、ちょうどオルガンが

    ブラスバンドの社会史―軍楽隊から歌伴へ - Beach Diary (よりぬき)
    kinushu
    kinushu 2005/07/25
    従来「ブラバン」、つまり日本の吹奏楽世界に閉じこめられていたブラスバンドという概念
  • ちょっと公開 - Beach Diary (よりぬき)

    Liliput(POPOバージョン)@chef-d'ouever 大阪 (July 2 2005)。録音機が遠すぎたためとても演奏が遠い。でも、こういうのこそネット向きでは?Tpt.は江崎さんと山さん。

    ちょっと公開 - Beach Diary (よりぬき)
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