当サイトは、最も早くFreemindの利用方法を日本人向けに発信しはじめたサイトです。 当サイト公開当時、Freemindに関する日本語の情報は、断片的なものしか存在しておらず苦労しましたが、おかげさまで、Freemindの普及にも貢献できたかと思います。 2005年から約8年間、運営を続けてくる事ができましたのも、リンクを貼って紹介してくださった多くの方のおかげです。 これからも最新情報の発信に努めてまいります。ご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。
マインドマップを作成したいが、どんなツールを使っていいかわからない――。先日紹介したオンラインサービス「Mayomi」に続いて、無料ソフトの「FreeMind」を試してみた。 先日紹介したオンラインサービス「Mayomi」は、ナレッジデータべースなどオンラインならではの試みに興味が沸いたが、現時点では日本語で作成したマインドマップを保存すると文字化けしてしまうことが最大の難点だった。 そこで、はてなブックマークやトラックバックを通じて、無料のマインドマップ作成ソフト「FreeMind」を推薦するコメントがあったので、さっそく試してみた。なお、FreeMindの対応OSは、WindowsやMac OS X、Linuxなど。このほかJavaの実行環境が必要になるので、インストールがまだの方はあらかじめSun Microsystemsのサイトからインストールを済ませておこう。
今回の課題:書き残したメモを整理して活用する(2) 状況説明:前回は、「マップ形式で整理する」というアイデアについて、紹介のみに留まったため、今回はその特徴と実際について考えてみます。 コツ:マップ形式での整理を実践する 前回は、マップ形式で整理すると以下のようなメリットが得られると書きました。 複数の情報項目の間にある関連性や構造が浮かび上がってくるため、考えが進む 逆に、デメリットとして考えられることは、リスト形式のツールのように思いついた時に手軽に取りかかるのが難しいことでしょう。もちろん慣れてくれば取っつきやすくなるとは思いますが、「さぁ、整理しよう」という思い切り、あるいは勢いのようなものが必要となります。 マップ形式の特徴 まとめると以下の表のようになります。 特徴 リスト形式で収集される メリット マップ形式でメモを整理し始めると、あることに気づきます。それは、 「考える」の
集めた情報を整理して活用するためにマインドマップツールを使いたいが、専用ツールは高いし――と悩んでいた筆者が無料のオンラインサービス「Mayomi」を使ってみた。 前回のシゴトハック研究所では、マインドマップツールを使って集めた情報を整理・加工する方法をご紹介した(9月7日の記事参照、9月8日の記事参照)。記事中で使用したツールは「MindManager」。価格はスタンダードな「MindManager Basic 6」が2万8350円、Officeとの連携機能を備えた「MindManager Pro 6」が4万2000円とけっして安い価格ではない。製品版と同等の機能を利用できる無料体験版も提供しているが、21日間の日数制限もある。 「マインドマップは試してみたいけど、お金が……」「しょっちゅう使うわけじゃないから」などと悩んでいた筆者がアクセスしたのが無料オンラインサービスの「Mayomi
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