世界初(?たぶん・・・)セラミック・ボディのチャランゴです。 以前から焼物でチャランゴ作ったらどうなるかと井上氏と話していたのですが、 ついに実物が出来上がってしまいました。 気になる音色は・・・音はかなりでかいです。良く鳴ります。 しかし、あまり上品な音ではないかもしれません。 まだ完成したばかりなのでこれから変わってくるとは思いますが。 それから少々重いのが難点ですね。 座って弾く時には膝にずっしりくる感じが心地良いです。 長時間立って弾くのは辛いかもしれませんが、 筋力強化トレーニングにはなりそうです。 表面板:シトカスプルース ボディ:セラミック ネック:サペリ 弦長:355mm 重量:1.3kg 三木山フォルクローレ音楽祭に持っていきますので興味をお持ちの方、 弾いてみたい、さわってみたいと思われた方はタンタナクイのテントへ お気軽にどうぞ。