コーヒー生産現場 | 子猫的BOLIVIA論
今日は真面目に仕事に関するコーヒーの話を。 （最初に断っておきますが、殆どがスペ語で仕入れた情報なので、日本語訳が変でも怒らないで下さいね、コーヒー好きの皆様。） コーヒーは国際的かつごくごく身近な嗜好品であり、取引される機会はたくさんある。 結構手が掛かるから、うちみたいに大量生産ができない小規模農家では、高く売れないと全く儲からないんだ。はっきり言って、うちの農家さんの殆どはコーヒーに関しては赤字である。他の作物を育てているからなんとかやって行けるだけ。 その理由のほとんどは、まだ生産を始めたばかりでコーヒーの木が小さくて収穫が無く、畑自体も小さいという事なんだけどね。 亀型の小物入れ。超かわいくて即購入！10ボリ うちのコーヒーはまだ名前が売れていないし、特別素敵な味がするわけでもない。 でも殆ど農薬は使ってないし（貧乏だから買えないし）、機械だってないから熟した実を手で摘んでいるし
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