ペルーギターの継承者、笹久保伸のページです
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9月13日から秩父で写真展をおこないます。 秩父の破壊される神の山『武甲山』の写真展です。 この数年、秩父地域や武甲山をテーマにこの数年間様々な角度から撮影してきました。 (9月15日にレセプションを兼ねてギターライブをします) ※展示を見るのは無料、ライブは2000円です。 武甲山は秩父の人にとってすごく身近な山ですが、実はその真の姿をほぼ誰も知りません。 武甲山は約2億年前という想像もできないくらい遥か昔に生まれました。 縄文期にはすでに信仰の山、1900年代初頭まで秩父の「心の山」であった武甲山。 今の姿を見に来てください。 この個展は来年やる大規模な展覧会への前段階としての第一弾で、10月は東京でも個展をします。 ぜひ見に来ていただきたいです。 笹久保伸は経済難につき、展示への賛助・協力を募集しています。 賛助は写真印刷代、設営費、フィルム代、撮影経費、などに使用します。 ご支援を
27日、日曜日は、フリアカへ、大きな市と織りのつくり手を訪ねた後、プーノへ戻って、プーノから30分のイルダさんの畑へ遊び(一応手伝いに)に行きました。 大麦を収穫しているところ。左がイルダで右がイルダの母です。これから冬になって雹が降る前に収穫しなければとのこと。これらは、イルダさんの家が飼っている10頭の牛のえさになります。 真ん中の一番進んでいないところが私の受け持ち。軍手持っていればよかったんだけど、そんな準備を思いつきもしなかった私は、とげのある植物や茎などで手をさしながら、最後の方にやっと鎌の使い方を覚えました。 みやげのみかんを食べているイルダと弟さん 私に用意してくれたごちそうです。 オカというさつまいもっぽい芋と、ジャガイモと、ジャガイモを干した保存食チューニョに自家製の牛のチーズ。 ロバが荷物もちでお供していました。 夕暮れ時。 大麦を刈っている時に、小さなねずみがいまし
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