「ポケモンGO」「オキュラスGO」「サーフェスGO」 著名製品のシリーズにぞくぞくと「GO」がつく名称が出てきている。 やっぱりポケモンGOの人気と知名度に便乗しようと、MicrosoftもOculus社も思ったのだろうか
7月5日から8日にかけて西日本各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日本において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日本の避
西日本を襲った豪雨による被害者の数は9日も増え続け、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっている。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を10日にかけて迎える中、捜索や救助が続いた。 気象庁は9日、今回の豪雨の名称を「平成30年7月豪雨」と決め、発表した。死者100人以上を出した豪雨災害は、1983年に島根県を中心に被災した「昭和58年7月豪雨」以来で、平成に入って最悪の被害となった。 朝日新聞のまとめでは、台風7号が九州に接近した3日以降、9日午後10時時点の府県別の死者は広島46人、岡山36人、愛媛25人、京都と福岡各4人、山口3人、鹿児島と兵庫各2人、岐阜、滋賀、高知、佐賀各1人。行方不明などは広島53人、岡山20人など少なくとも計79人。 大規模に浸水した岡山県倉敷市真備(まび)町では、9日は天候の回復で水が引き、自衛隊や消防が
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