時間と距離を克服するICTは、地場産業の活性化や医療などの地域が抱える課題、環境問題その他の社会的課題についての解決の切り札となることが期待されています。 このような中、総務省では、すぐれたICTサービス・システム事例を蓄積し、いつでも・どこでも・何でも誰でも簡単にネットワークにつながるユビキタスネット社会における活用モデルとして広く普及啓発を図ることを目的とし、今年も引き続き「u-Japanベストプラクティス」の事例を募集します。 なお、特に優れた事例については、平成21年度「電波の日・情報通信月間記念中央式典」で表彰する予定です。 (1) 対象 ユビキタスネット社会におけるICT利活用モデルとなるもの。 ネットワークを利用しているICT関連のサービスやシステム全般で、既に実用化されているもので、 社内活用、外部向けのいずれも対象とする。 (2) 応募資格 本社若しくはその担当事業部門等