2008年10月30日08:49 カテゴリ同人評論 同人世界の常識は本当に常識なの? 同人の世界の「常識」というのは色々ある。 早朝来場や徹夜の禁止なんてのは会場周辺に迷惑かかる。誰もが守るべき事、という事で異論は無かろう。 会場内での撮影禁止なんてのも同様。撮影されるのを嫌がる人間も多い。コスプレ広場という例外を除き撮影禁止という事で、広範にコンセンサスが取れているからこそ、撮影禁止は常識となっている。 これらの常識は、「マナー」とも言い換えられる。 多くの参加者が、安心・安全に即売会に参加する為に守るべき「常識」であり「マナー」でもある。 同人誌即売会の流儀を深く理解されていない初心者の方には、我々先達が啓蒙し、教えて行くべき事柄である。 では、以下の内容は果たして「常識」なのか? Wonderful Days 〜気の向くままに〜様・10月28日付「最近の同人語りが窮屈な件について」に