雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂鬱を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…
続きというか、お詫びを書きました。 文章を多少修正しました。技術的な点は色々誤りがあると思いますので、あまり信用しないでください。詳しくはgeekpageさんがじきに書いてくださるはずです。 入口にあった、Akamaiサーバーがリアルタイムに捌いているトラフィックを可視化した地球儀が映ったモニター。アメリカが早朝なのでトラフィックは850Gbpsと少な目(笑) それでもアメリカのバーの長さは凄い やすゆきさんという方が、Blogでひっそりと告知していたのが、IT勉強会カレンダーに載っていて、それを目ざとく見つけて行ってきた次第。募集枠5人とかだったので、焦って申し込んだら、実際そんなに募集は来なかったみたいで意外。僕なんか「Akamai」って書いてあっただけで飛びついたのに。内輪に近いノリだったてのもあると思うけど、案外「Akamai」には訴求力が無いのかね。まあ、インターネットの裏の支配
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
ここでは、 geek = (ソーシャルナントカ慣れしたネットオタク) 女の子 = (そうじゃない女の子) として書くよ。 (女の子) ブログ等を含むネット上の交流は井戸端会議的な感覚 井戸端会議だから、少し通行人の耳に入る程度は許容できるけど それを勝手にテレビに映されると困る (geek) 閲覧制限でも設けていない限り、ネット上の発言が、いつ誰にどんな状態で見られるかもしれないことを知っている ニックネームや、その他特定できる情報から、いつ誰に、自分に関する他の情報が結びつけられて知られるかもしれないことを知っている 自分の日記やつぶやきが、ある日突然、大きなメディアや2chの祭り会場にとりあげられる可能性があることを知っている それが技術的に可能である・当たり前にできることを知っているから、自分がそれをする・されることを当たり前に受け入れられる ■たとえば、はてなスターで 誰につけた・
てきとーに:アンテナねぇ したらばの某スレで例大祭アンテナとか紅楼夢アンテナがあったら、って話題が出てた。 実際問題として、それは可能なのだろうか? 私も同じ感想を持った。少なくともはてなアンテナの使ひ回しだけでは苦しい。なつみかんか朝日奈アンテナ辺りを自鯖に立てて改良するか、WWWCやRSSなどのローカル情報を自動的にアップロードするマクロを書くかを検討する必要があるだらう。 一度リストを作って巡回をやってみると解るが、同人界隈のWebサイトに統一規格なんて物は無視されまくりである。最近ではブログツールが普及したことで随分マシになったが、それでも従来の形式と併用してゐるサイトでは、告知は(何故か)トップページのみだとか、告知用ページを別に作るとか、運用にバラツキが大きい。 そもそも、普通に確認するだけでも何処に情報があるか10分くらゐ迷子になることもあるのに、それを自動抽出するためのアル
タイトルを「ブログを使うな」から「レンタルブログを使うな」に変更しました。検索避け信者・アンチSBM・無断引用禁止派がレンタルブログを使う矛盾を指摘する記事なのでこの方が分かりやすいかなと。 あと対策に少し追記しました。 同人サイトのオンラインリーダーの危険性について 正確にはRSSフィードを配信してはいけません。ブログ以外でもフィードは利用されていますが、女性オタク系同人界では稀だと思うのでタイトルは「ブログ」にまとめさせていただきました。真っ当な技術は認知されず胡散臭いものだけは光速で伝播することで有名な界隈にいる方向けの話なので、興味のない方は無視してください。 SBM禁止や検索避けを推進しながら、ロボットに見つかりやすく、リンクやブックマークがしやすく、自衛できないレンタルブログが普及している昨今の状況は「アクセルとブレーキを同時に踏んでるのに車がうまく走らない!」と怒る変
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
先週、久し振りにコミックマーケットに参加してきました。勿論、ブロハラすらまともに更新できていない奴が新刊なんか書ける能力があるはずもなく、凡そ12年ぶりの一般参加、それも午後2時を過ぎてから出撃するという余裕ぶちかましのプレイでしたが、そのお陰でりんかい線乗車1時間待ちという珍しい光景を見られたので、それはそれでよしとしましょう。 続きを読む さて、大分出遅れた感のある話ですが、一応触れておきます。 ○橋下府知事、今度のターゲットは大阪空港…廃止論 http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200808/01/soci213602.html 私自身、古式床しき泉ズリアとして伊丹廃港を何度となくブロハラで唱えていますし、現在でも伊丹空港は本来廃港すべきものであると信じて已みません。しかし、実際に廃港できるかどうかとなると、私はその実現可能性をかなり疑問視してい
マイペイサジコル 誰の為のウェブサイト?誰の為の同人誌?を読んで 趣味が義務になったとき苦痛しか残らないというのも、また言いすぎかもしれないが、運営者に「私は読者のために書いてます」と宣言されると、無料ゆえにほとんど返すもののない(返しようのない)読者にとっても気が重い場合があるのではないか。 私の記事など常軌を逸したほどボリュームがあるので、読者はなおさら言われたくなさそうだ……そうそう、実はわたし、読者のために書いてるんだっ!(キラッ☆) だいたい「読者のために~」に「読者ために描いている自分に酔うために~」をまったく含めないのからして難しい。少なくとも私なら自己陶酔してみせる自信があるね(というか既にしてるね!)……偏差値からずれている人間がいってもあまり説得力がないか。 たしかに本当に無私の人もいて――ペイサさんもその一人だろう――尊敬しているけれど、それが絶対多数派でなければなら
mixi経由でことの顛末を知りました。そんな話題が出ているとはつゆ知らず…。なんとなく、自分たちの同人誌がコトの槍玉に挙がっている気がしましたので、オレ個人の意見を捻出しておきます。これで「お前はちげーよ!(笑)」とか言われたら、すっごく恥ずかしいなあ…。 誰の為のウェブサイト?誰の為の同人誌?(マイペイサジコル) 追加投稿の「誰の為のウェブサイト?誰の為の同人誌?」のご意見に対しても含めて、ざっくりとオレの考えを述べていきます。 『週刊少年打ち切りジャンプ』の読者対象 最初にお断りすると、『週刊少年打ち切りジャンプ』の想定購読者は、「ジャンプファン」です。即売会に足を運ばれるすべての参加者のうち、「ジャンプファン」かつ「あの打ち切りマンガが載っている同人誌が欲しい!」という方がターゲットです。 ですので、本件の大前提となっている『ウェブサイト読者に向けた同人誌』とは、あまりにも差異があり
告発 「二次創作レイプ作品」について エロは禁止。どうしてもやるってなら俺の見えないところでやれ。という自己中にしか聞こえない。 エロ容認派、禁止派双方に意見があり、片方の意見だけを強調してこうしろ、というのは明らかに相手のことを考えていない証。 エロ同人(二次創作のエロ)だって、現時点では日本国の法律を守っている範囲で行われている。確かに倫理的な問題は少なからずあろうが、それは社会として双方の意見を集約して解決していくべき問題だ。 例えば今巷を騒がせているコンテンツフィルターもその一つであるし*1、業界の自主的な取り組みでも検索エンジンでエロ除外の検索レベルを指定できるなどの仕組みが整えられてきており、低年齢の純真な少女が「不慮の事故」でネット上のエロパロ画像を目にする確率は相当程度低いと思う。 ご指摘のGoogleだって既にその取り組みを始めている。(Google Japan Blog
今日カタログチェックをしていて立ち寄ったHPのトップページに書かれていたのだが、最近はこういうのが結構あるらしい。というか検索してみると少なくとも2年位前から出だしてるのか。 要するに新手の「無断リンク禁止」みたいなもんか? 無断リンク禁止もひどいが、オンラインブックマーク禁止って何が言いたいんだろうか。意味がわからない。 普通に考えればオンラインブックマークされればアクセス数向上に少なからず寄与するわけでむしろ「オンラインブックマーク歓迎」で当然だと思うが、「オンラインブックマーク禁止」とは果たして意味不明だ。 傾向としては同人系、特にBL系が多いようなので、インターネットというものの技術的な仕組みを知らずに、何かに影響されて無批判的にオンラインブックマーク=悪と見なしているのかもしれない。何かテンプレでもあるのかな。それとも草の根コピペで同類コミュニティ内に蔓延(伝染)してしまったか。
先日のエントリ 「昨晩のVIPのアレ「ラノベ作家だけど、暇すぎるので質疑応答」で、自らをラノベ作家だという方の発言でこんな部分がありました。 自称書評家は、ホント嫌い。俺個人というより、作家全般が大体嫌っている。 飲み会とかでは、よくそんな愚痴が出るw 「自称書評家」ってのが、どういう人種を指すんだか分かりませんし*1、この人がどんな本を書いているのかも分かりませんし、極端な話本当に作家なのかどうかすら分かりません・・・まあその辺りは分からないことだらけなんですけど、取りあえず話にならないので全て真実だと仮定して以下、話を進めます。 私が この人の言っていた「自称書評家」かどうかは別として、まず思ったのは、 もし私の書いた感想を読んで、喜んでくれたらとても嬉しい。でも嫌われたら嫌われたで、それはそれで悪くない。 ですね。 昨日のエントリにも書きましたが、「『愛の反対は?』と聞かれたなら、私
個人ニュースサイトの公平性 萌え理論Blog - アマチュアブロガーとプロブロガー 有名税ってわけじゃないけれど。 情報を発信していると、その読者の中にごくわずかだけれど発信者が望まない読者がでてきてしまうってのは、仕方の無いことだと思うんだ。だから、読者が100人の頃はいなかった人が、1,000に増えたときに出てきてしまうのはどうしようもないと思う。これはもう確率の問題なんだから。 それでも、ニュースサイトに公平性を求めるなんておかしいよね。 ブロガーにプロ意識を求めようとするのもおかしいと思う。 だって、みんな好きでやっているんだから。 もちろん、本気でやっている人もいて、好きでやっている人もいて、それが同じ舞台で横一線で評価をもらえる場としてのブログなんだから、プロと同じように評価されるべきだって考えも分からなくない。でも、私にはそんな気はないよって人がほとんどだと思う。そしてそんな
とある特定の分野の個人ニュースサイトをやっている。多分、最初に始めたのと、地道にコツコツ続けてきたおかげか、その分野では最大手と呼ばれるようになった。公表してないけれど1日10000から12000ヒットぐらい。これで最大手の呼ばれるぐらいに幅の狭い分野なのだ。 そうするとやっぱり出る杭はアレなようで、「馴れ合いうざい」「特定のニュース取り上げすぎ」「某分野の人気投票とか何様?」のような声もちらほらと聞こえてくるようになった。 難しいなと思う。これがごくマイナーなサイトだったら、友人の話題が出てきても、特定の対象に多めにリンクしても、人気投票のアンケートcgiくっつけても、誰も何も言わないだろう。個人のサイトだから。でも、自分のところも、たとえ他のサイトさんよりも多めに人が来るとしても、運営しているのは業界人でもない、どこにでもいるそのへんの一般人なのだ。やはり自分も、友人に私信のひとつも送
サイト論をいっぱい書いてるけれど、私の場合はインターネットの素晴らしさで書いたとおり基本的に exist で語ることが多い。例えば、ニュースサイトは情報元を書いた方が良いだとか、馴れ合いを見せない方が良いだとか言われるけれど、そういう推奨と徹底的に反対のサイトがあってはいけないとは思わない。むしろ、存在するべきだとさえ思っている。良い悪いの評価があったとしても、すべてのパターンが存在(exist)しなくてはならない。 同様に、アクセス数やアフィリエイトにこだわるのは汚いだとか言われるけれど、そこに徹底的にこだわるべきサイトもあるべき、むしろ存在しなくてはならないと思っている。そこに拘って検証を続けている(と私は勝手に思っている)一人として尊敬しているid:sirouto2の記事より。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 id:sirouto2の特徴(role)が検証な
Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く