2015-07-01 本 「カラスの教科書 松原 始」に学ぶ、理不尽かつ自分勝手な人間の生き様 スポンサードリンク もともとは周辺のカラスを絶滅させるために購入した 400ページある分厚い本ではあるが、話し言葉で書かれているし、具体例が多いからすぐに読める。 ちなみに僕は、これ以外にもカラス関係の本は二冊購入した。 一時期、僕の愛犬を集団で襲ってきた事があったからだ。 大量の武器と知識を用意して戦った結果、カラスはいなくなった。 生命維持を目的とした食事 夜だからといって寝ていられるとは限らない。もはや生きるために食べているのか、食べるために生きているのかわからない。 カラスに限らず鳥は、体温が40度ぐらいある種も多いらしく、そのせいで哺乳類よりも栄養補給する必要がある。 生ゴミを漁っている様子を観察すると、「なんて卑しく汚れた鳥だ」と悪態をつきたくもなるが、カラスも命懸けなのだ。