実家の母が春から独居になったので、週末ごとになんか食べるもの作って届けてるごろどくですどうも。 母も毎食一人分の食事なので、出来合いのお惣菜率が高いからうちの奥さんがなにがしか作ってくれるんですがたまに私も作ったりします。 今回は80歳近い和食党の母にも好評で、汁まで完食いただいたトマトベースで作るイタリアン風豚の角煮のご紹介です。 なお普通の角煮はだいぶ昔に書いてるので良ければ合わせて参考に。
豚バラ肉の角煮が好きなのでよく作ります。というか昨夜も作ったばかり。 一昨年頃からそんな角煮やビーフシチューを作る際に今更ながら圧力鍋を使うようになったのですが、これがハズレなしの簡単&短時間でできるので、今回はそんな話を少々……。 時間を掛けて角煮を煮込むのはやめた 豚の角煮は以前からネットで見た色々なレシピを試していて、火加減に気を使って下茹でしたり、煮込みに6時間も掛けたり、真空保温調理器のシャトルシェルなどを使って作ってました。 どれもそれなりに柔らかく美味しく仕上がるのですが、正直に言ってしまうと店で出てくるような、箸で軽く触っただけでほぐせるようなホロホロ、トロトロな角煮にはならないのです。 箸で簡単に崩せる柔らかい角煮が理想 一度上手くできても、使う肉の差なのか火加減のちょっとした都合だったりするのか、再現性がないというか…… 時間を掛けたわりにはそこそこの仕上がりだったりし
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