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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (5)

  • 「あなたを絶対に許さない」美帆さんの母親 陳述全文 | NHKニュース

    「美帆は冬晴れの日に誕生しました」。 「ひまわりのような笑顔でした」。 相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件で、殺人などの罪に問われている被告の裁判が開かれ、検察は被告に責任能力があったとして死刑を求刑しました。 法廷では検察官による求刑に先立って、19歳で犠牲となった「美帆さん」の母親が何度も声を震わせ、時におえつしながら心情を語りました。 私は美帆の母親です。美帆は12月の冬晴れの日に誕生しました。1つ上に兄がいて待ちに待った女の子でした。 幼いころはとても音に敏感でした。大きな音、初めての場所、人がたくさんの場所が苦手でした。人に挨拶されただけで泣き叫ぶ子でした。 3歳半で自閉症と診断されたあとは、とにかく勉強しました。を読んだり、講演会に通い、少しでも美帆のことを理解しようとしました。 他の親御さんたちと障害のある方や、その親の気持ちを伝えようと思い、学

    「あなたを絶対に許さない」美帆さんの母親 陳述全文 | NHKニュース
  • ライブ配信中に滑落? 富士山の遺体は都内の47歳男性 | NHKニュース

    先月、富士山に登る様子を動画配信サイトでライブ配信していた人が滑落する姿が流れ、その後、7合目付近で見つかった遺体について、東京 新宿区の47歳の男性と確認されました。警察は、この男性がライブ配信をしていたとみて詳しい状況を調べています。 警察が調べたところ、亡くなったのは東京・新宿区に住む塩原徹さん(47)と確認されました。 ライブ配信をしていたとみられる人のツイッターのアカウントには都内から富士山五合目に向かうバスの乗車券の写真などが投稿されていて、警察によりますと、実際に塩原さんが高速バスの乗車券を購入した履歴があったということです。 警察はライブ配信していたとみて詳しい状況を調べています。 人のものとみられるツイッターや動画配信サイトでは、司法試験の合格を目指していると自己紹介され、何度も富士山に登る様子などがライブ配信されていました。 静岡県警察部山岳遭難救助隊は、登山中のラ

    ライブ配信中に滑落? 富士山の遺体は都内の47歳男性 | NHKニュース
  • WEB特集 「全員、逃げろ」 決断した男 | NHKニュース

    その日、村から住民全員の姿が消えたーー 1人の男の指示で、2167人が村を捨てたのだ。何が起きていたのか。 今回、門外不出の「ノート」を取材、村民とリーダーとの間にどのようなやりとりがあったのか。決断と葛藤に迫った。 (山田剛史) 「非公開のノートがあるらしい。撮影できないか、許可を取ってくれ」 8月下旬、私は上司デスクから指示を受けた。 さらっと言われたが、これは難しい取材になるかもしれないな、と感じた。 そのノートが書かれたのは、15年前、新潟県中越地震が起きた時だ。 平成6年生まれの私は、当時小学4年生。複数の車が巻き込まれた土砂崩れの現場から、2歳の皆川優太ちゃんが奇跡的に救出される映像ぐらいしか印象にない。

    WEB特集 「全員、逃げろ」 決断した男 | NHKニュース
  • 韓国 GSOMIA破棄を決定 日韓対立が安全保障分野にも波及 | NHKニュース

    韓国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、韓国政府は、延長せずに破棄することを決めたと発表しました。これについて外交ルートを通じて日政府に通告するとしていて、日韓の対立は安全保障分野にも波及することになります。 軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」は、日韓国が2016年に締結したもので、1年ごとに延長されていますが、どちらかが毎年8月24日までに通告すれば協定を破棄できることになっています。 自動更新の期限が24日に迫る中、韓国大統領府は、22日午後3時からNSC=国家安全保障会議を開き、日との「GSOMIA」について協議し、その結果について大統領府のキム・ユグン(金有根)国家安保室第1次長が発表しました。 それによりますと、日政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定をしたことについて、「明確な根拠を示さなかった」と指摘し、「両国の安全保障協力の環境に

    韓国 GSOMIA破棄を決定 日韓対立が安全保障分野にも波及 | NHKニュース
  • プーチン大統領 国民の生活苦認める 弱みを見せるのは異例 | NHKニュース

    ロシアのプーチン大統領は、国民の質問に直接答える恒例のテレビ番組に出演し、この中で、近年国民の生活が苦しくなったことを率直に認めました。強い指導者を演出することが多いプーチン大統領が、こうした弱みを見せるのは異例で、国民に理解を求め支持をつなぎ止めたいねらいがうかがえます。 そして、経済低迷の理由として欧米による経済制裁や、ロシアが輸出の柱とする地下資源の価格の不振をあげたうえで、ここ数年、家計の所得が減少していることを率直に認めました。 一方、プーチン大統領は「所得が最も落ち込んだのは2016年で、今は回復しつつある」と述べ、最悪の時期は過ぎたと、国民に理解を求めました。 強い指導者を演出することが多いプーチン大統領が、こうした弱みを見せるのは異例のことで、経済の悪化に加え、年金制度改革やインターネット規制に対する不満が高まり支持率が低迷するなか、国民の支持をつなぎ止めたいねらいがうかが

    プーチン大統領 国民の生活苦認める 弱みを見せるのは異例 | NHKニュース
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