さて、インドネシアのジャカルタ-バンドン間高速鉄道の受注を日本は逃しました。 前回のブログで「今後、この新幹線ネタに関しても、彼(日本の大手メディア)らがどんな後付ジャンケンを書くかよく見ておいてください」と書きました。早速10月1日付の各社メディアの頂けない記事を確認してみたいと思います。 日経ビジネス 『インドネシア高速鉄道、ODA最大受け取り国の「変心」』 URL: http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/093000095/?P=1 日経ビジネスから。前半部分では日本案不採用の簡単な経緯が書かれ、中後半で不採用の原因を解説しています。まずは、彼らのいう不採用の原因を、本文引用しながら確認していきます。(と書き始めたらこの記事、全文公開は初日だけでした。申し訳ありませんが、全文閲覧されたい方は日経への無料会員登録をお
神奈川県横浜市は約370万人が住む、日本有数の巨大都市である。その横浜に住む「横浜市民」が感じている “ありがちなこと” とは、一体全体なんだろうか? ということで今回お伝えしたいのは、横浜が地元である私(筆者)が考えた『横浜市民にありがちなこと30選』である。横浜に住んでいる市民も、横浜に行ったことのない読者も、新たな横浜像を見つけて楽しんで欲しい。それではどうぞ! 【横浜市民にありがちなこと30選】 その1:「何県出身ですか?」と聞かれ必ず「横浜出身です」と答える その2:横浜名物『シウマイ』は、それほど食べる機会がない その3:『サンマーメン』というラーメンも名物だが、食べたことがない市民も多い その4:知人を横浜のどこに連れていくべきか迷い、都内に連れ出すことになる その5:みなとみらい、中華街は有名だが、「これだ!」という観光スポットがない その6:坂が多すぎて、毎日自転車乗ると
オリンピックに向けて多くの外国人観光客を呼び込もうと、さいたま市は、海外から持ち込んだスマートフォンなどでもインターネットにつながるSIMカードを、無料で配布する取り組みを始めました。 こうしたなか、さいたま市は、外国人観光客が海外から持ち込んだスマートフォンやタブレット端末などに挿入するだけで、簡単にネットに接続できるSIMカードを、無料で配布する取り組みを始めました。30日間に限って使用できるSIMカードは2000枚用意され、市によりますと、自治体としてのこうした取り組みは全国で初めてだということです。 ネットの環境整備を巡っては「WiーFi」と呼ばれる公衆無線LANもありますが、高額な設置費用がネックで、都市部以外ではなかなか整備が進まず、さいたま市は今回、SIMカードを配布することにしました。 埼玉県によりますと、外国人観光客のうち埼玉県を訪れた人の割合はおよそ2%と低迷していて、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く