ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
NTT(日本電信電話)は2016年11月11日、2016年4~9月期連結決算(米国会計基準)を発表した。売上高は前年同期比1.2%減の5兆5243億円、営業利益は同26.3%増の9265億円と、減収増益だった。減収は為替の影響が大きい。増益は減価償却方法の変更による効果に加え、地域通信事業や移動通信事業が大きく貢献した。 地域通信事業は減収傾向が続くが、776億円の増益を記録した。光回線の卸提供「光コラボレーションモデル」へのシフトに伴う営業費用の削減、運用や保守の効率化、減価償却方法の変更による利益拡大が著しい。NTT東日本の営業利益は前年同期比21.4%増の1237億円(進捗率は70.7%)、NTT西日本は同89.9%増の712億円(同83.8%)となり、両社ともに通期目標を100億円上方修正した。フレッツ光の純増数も前年同期比12万5000件増の44万5000件と好調に伸び、NTT東
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く