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2017年6月25日のブックマーク (3件)

  • format関数による文字列フォーマット(新しい形式 / 3.6対応)

    Python2.6から使用可能なstr.format関数。旧来の%形式の文字列フォーマットよりも好ましい書き方。 波括弧で囲まれたフィールドにパラメータを埋め込んで文字列を指定する。波括弧自体を扱う場合は二重に記述してエスケープする。{{, }} 詳細について 6.1.3. 書式指定文字列の文法 またPython3.6からフォーマット関数と同等の機能をもつ フォーマット済み文字列リテラル(f-string) が導入されました。※後述 埋め込み >>> "A={0}.".format("John") #インデックスを指定して埋め込み 'A=John.' >>> "A={0}. B={1}".format("John", "Taro") 'A=John. B=Taro' # キーワード引数で指定 >>> "A={ab}. B={cd}".format(ab="John", cd="Taro")

    format関数による文字列フォーマット(新しい形式 / 3.6対応)
  • Pythonで桁あわせをするには… - のんびりしているエンジニアの日記

    皆さんこんにちは お元気ですか。私は元気です。 さて、今日はPythonでの桁合わせです。皆さんこんなことはないですか・・・? 1とか2を0001とか0002で表示をしたい・・・・ もちろんできます! Pythonでも Int型 >>> "{0:04d}".format(1) '0001 因みに以下のようにすると空白で揃えられます。 >>> "{0:4d}".format(1) ' 1' {0:04d}→{0:4d}とするだけですね。 Float型 >>> ('%03.3f' % 15) '15.000' 03.3f→3桁まで表示をして、小数点も3以下表示をする (全体で3桁以下の場合は全て表示をする) String型 先ほどの表示よろしく、揃えてみる。 >>> "{0:10s}".format("abcd") 'abcd ' その他色々な揃え方、右寄せ左寄せ、中央そろえ、ゼロ埋め >>>

    Pythonで桁あわせをするには… - のんびりしているエンジニアの日記
    kirikiris
    kirikiris 2017/06/25
    {0:04d}".format(1)>>>0001
  • Python の tuple のリテラル表記について考える - Hack like a rolling stone

    id:t2y-1979 のパーフェクトPythonというエントリの一節、 要素が1つの場合には tuple である事が解らなくならないように、(1,) のように末尾にカンマを記述します。 これは少し誤解を招く表現です。というのは、分からなくならないようにこのような記述をするのではなく、tuple の構文はカンマで区切るものであり、カッコは人間が分かりやすいように付けているものだからです。 というのを見て、おや?と思った。 tuple の括弧って「人間がわかりやすいように付けているもの」なんだっけ? と。 たとえばこんな場合 最初に頭に浮かんだのは関数の呼び出しの場合。件のエントリでも例としてあげられているが >>> type((1,)) <type 'tuple'> のように関数の引数に tuple を渡す場合は括弧が必須になる。 もし、括弧が「人間がわかりやすいように付けているもの」なの

    Python の tuple のリテラル表記について考える - Hack like a rolling stone
    kirikiris
    kirikiris 2017/06/25
    tupleの要素が1つのときは末尾にカンマを記述する