2013年12月6日のブックマーク (4件)

  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(10) 家庭内オタク格差

    目指せロイヤルウエディング 「あなたが考える、理想の夫とは?」という質問を、しょっちゅう受けていた。まだ恋も知らぬ少女時代、女の子同士で語らったのは「理想の彼氏」像だったのに、周囲が次々と結婚していくなか、二十代独身の私がよく尋ねられたのは、一足飛びに「理想の夫」像だった。 主には年上の既婚者から投げかけられ、答えを聞く前からすでに「そんなんじゃ高望みすぎる」「だから結婚できないんだ」という切り返しがウズウズ準備されているような問いかけだった。真面目に答えるのがバカバカしくなり、次第に「どう言えば自分の心に嘘をつかず、かつ、一発で相手を黙らせて別の話題へ移るか」を模索するようになった。そして解を見つけた。 「岡田さんさー、もし結婚するとしたら、どんな男が理想なわけ?」 「黒田慶樹さんみたいな人ですね!」 我々世代のオタク女子にとって、サーヤこと黒田清子さんは、ちょっと特別な存在である。愛読

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(10) 家庭内オタク格差
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2013/12/06
    ジャンル違い大事。会話のネタ切れ時や、やんわり相手をヨイショしたい時に、自分の知らない相手の得意分野に話を振ると、機嫌良く話し続けてくれる。家庭内接待しやすい。同じだともめやすい。
  • 俺どSなんで(笑)っていうひといるよね

    ネットや現実の男性で「ドSです☆」とか「Sっぽいと女子によく言われます!」みたいな自己紹介が結構ある。だいたい年齢は30-40オーバーくらい。仕事できるぞ的なオーラをプンプンさせてる人が多い。 Sってわざわざ言うってことはそれを売りにしてるんだと思うんですよ。”こう言うときっと女子が喜ぶぞ!あわよくば「抱いて!」ってなるぞ!→俺はSだからろうそくを探すぞ!→どこにあったっけろうそく” となると思うんです。←こういう文章書いてる時が一番楽しいんだけど僕大丈夫か。 でもさ、正直、Sですねって褒め言葉じゃないよね?女子は優しいから短所もできるだけ良い言い方するじゃん 。そばかすなんて気にしないアン・シャーリー効果(※)じゃん。 ※アン・シャーリー効果 ドイツの心理学者Lügnerによって提唱された女性特有の共感型心的影響を指さない。そんな効果ない。 ”Sっぽいって言われる”って「ありきたりな意見

    俺どSなんで(笑)っていうひといるよね
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2013/12/06
    爪を切ることとセックスが無駄に結びついて、そのうち誰かが爪切り持ってるだけでムラムラする人が現れそうだ。本文とは関係ありません。
  • どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情/『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー - SYNODOS

    どうしては不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情 『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー 情報 #新刊インタビュー#産後クライシス#家族の55年体制 「子どもが生まれてからなぜかが不機嫌だ……」「一緒に育てるって言っていたのに、話が違う!」あるデータによると出産後に夫婦の愛情は急速に冷え込み、その後の夫婦生活に致命的なひびがはいってしまうらしい。この現象を「産後クライシス」と名付け、そのメカニズムを解明したNHK報道記者の内田明香さんとディレクターの坪井健人さんによる『産後クライシス』(ポプラ新書)。「はもう夫を愛していない?」「夫の愛情はに伝わっていない?」著者の内田明香記者にお話をうかがった。(聞き手・構成/金子昂) ―― ご著書では出産後に夫婦の愛情が冷え込むことを「産後クライシス」と名付けられています。どういった経緯でこの問題に気が付かれたのでしょうか? ベネ

    どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情/『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー - SYNODOS
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2013/12/06
    この言葉が流行に終わらず、社会に浸透するといいな。特に、幼い子供を持つ父親社員が時間外勤務を減らそうとすることを理解できない上司世代に。長時間の時間外手当が付いて初めてマトモな手取とかやめようよ。
  • 産後

    anond:20131202121619 出産の話を書いたところその後の話を…というトラックバックをもらったので、その後のことをおおざっぱに書いた。 シモの話も多いので、お事中の方や苦手な方は注意してください。 初日は母子は別室で過ごした。私の両親や兄弟、遠方にいて立ち会えなかった夫が訪ねて来た。出産という大きな出来事を終えて、神経が興奮したのかあまり休めなかった。 二日目から私の眠るベッドの隣に、赤ちゃんの眠るケースが置かれた。母子同室だ。赤ちゃんの眠るケースというのは、ミルトンのCMなんかで見る透明のキャスターがついた箱のようなものだ。私も赤ちゃんも疲れきっていたのか、二日目の昼過ぎまでグースカ寝ていた。出産の疲れと当日の来客ラッシュで、ベッドの近くに助産師さんが来ていても気づかずに爆睡していた。助産師さんは私の様子を見て、夜からお世話のしかたを教えてくれた。 まずオムツの替え方。

    産後
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2013/12/06
    今週第二子産んだばかりなので、共感したり、忘れていたことを思い出したり。