関東地方の1都6県で保育所の空きを待っている「待機児童」の人数は、ことし4月の時点でおよそ1万2000人と都市部を中心に増加し、依然として深刻な状態が続いていることが、厚生労働省のまとめでわかりました。 厚生労働省によりますと、関東地方の1都6県のことし4月時点の待機児童は1万2200人で前の年より133人増え、依然として深刻な状態が続いています。 都県別にみますと、東京が最も多く8672人(+555人)で、次いで千葉が1251人(-89人)、神奈川が1079人(-383人)、埼玉が905人(+3人)、茨城が227人(+12人)、栃木が66人(+43人)でした。 群馬では待機児童はいませんでした。 一方、保育所の定員は、ことし4月の時点で1都6県ではあわせて62万99人と、去年よりおよそ2万3000人分、率にして3.7%増加しました。 このうち、東京ではことし4月までの1年間におよそ940
11日の阪神−巨人戦は、巨人が6−2で3連勝。両者のゲーム差は7.5に広がり、3位阪神の終戦がいよいよハッキリした。首位の巨人はラストスパートに向けて勢いが加速しそうだが、球界の重鎮で巨人OBの広岡達朗氏(82=元ヤクルト、西武監督)は、巨人には「優勝の資格なし」と断言するのだ。 ■今年の原監督には信念が見えない 今年の巨人は、優勝したらいけませんよ。 問題は原監督の采配。今年に限ってはやりたいことが全然分からない。まともな野球をやっていません。電話をかけてもきちっと話ができる律義な男なんだけどね。今のやり方を見ていると、本当に巨人で育った人間なのかと思ってしまう。 理解できないのは打順の組み方です。阿部が4番を打っていると思ったら、ある日は7番を打ったり8番を打ったり。村田にしてもそう。5月に急にキューバからやってきたセペダに、いきなり4番を打たせるなんて考えられません。阿部も気
動かなければぬいぐるみにしか見えない。でも動くからぬいぐるみ以上にかわいい子羊と子犬。オーストラリアに住むこの2匹は大の仲良し。いつでも一緒にきゃっきゃうふふと遊んでいる。 犬の方はマルチーズとプードルのミックス犬でチャーリーさん。今年1月に生まれたので生後9か月。子羊のほうは育児放棄されてしまった子で、チャーリーさんの飼い主のお姉さんがお世話をしているそうだ。でもってお姉さんが子羊のラムウちゃんを連れてきたところ一瞬にして意気投合、こんなに仲良くなっちゃった。
本が好きだった。本のことしか考えてこなかった人生だった。 親は教育熱心なひとで、物心ついたときから近所の公立図書館に連れられて育った。 一方、実質母子家庭のような家庭環境で、そこまで裕福でもなかったうえに、完璧主義者の母親であったので、自分でお小遣いをもらって好きなものを買うという環境でもなかった。 母については、わたしたちのために苦労してきたのだなと申し訳なく思うし他にも色々思うところはあるのだけれども、それは本題ではないのでここには書かない。 とにかく、娯楽のない状況だったので、図書館で本を借りるか、サンテレビの野球中継を見るかくらいしかお金のかからない趣味はなかった。友達に漫画を貸してもらったりもしたけれども。正直、そのことをさして不満にも思わなかった。 (我が家にお小遣い制度というものはなく、欲しいものがあればその都度申告して買ってもらうという方式だった。本だけは何も文句を言われな
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