2015年9月24日のブックマーク (3件)

  • イラストで学ぶ、うつと不安症と戦うことの難しさ : カラパイア

    不安症とうつは、多くの人が単純に言葉で言い表すことのできない体験だ。「不器用なイェティ」のイラストで人気のアーティスト、ニック・セルクが、読者から集めた体験談をもとに、やはりうつ病を患ったことのあるサラ・フラニガンと組んで、苦しんでいる人がこの疾患と日々どうつきあっているかを図解した。 一時的には不安になったり、落ち込んだりすることは誰にでもある。でも、慢性的にずっとこの障害に悩まされている人もいる。その苦しみがわからない人が、彼らのことを理解するのは難しく、ときにかなり無神経なことを言ったりしたりしてしまうことがある。"どうして克服できないの?"とか、"なにがあったの? 昨日はとても元気そうだったのに"というように。 また、同じうつでも人によって症状は様々であるわけだが、一般的にみられるうつ病や不安症の波といったものをわかりやすく知ることができる。

    イラストで学ぶ、うつと不安症と戦うことの難しさ : カラパイア
  • 「中身がよければ」の耐えられない高さ

    「お前がモテないのは顔が不細工だからでも、オタク趣味だからでもない。性格が悪いからだ」 よく言われるがこれはたぶん事実だ。 先輩に一人、イケメンでもないし、趣味もマニアックだが、中身の素晴らしい人がいる。 余裕があって誰にでも優しい。10人いたら9人から嫌われないレベルの聖人だ。 俺が女なら周りのイケメンもどきなんか無視してアタックしてるかもしれない。 でもさ。俺が見る限り、そこまでやってようやく普通の扱いなんだよ。珍獣ポジションから抜け出せただけ。 あんなの目指せと言われても無理だ。絶対に真似できないし、しようとも思わない。 「中身がよければ」とか言う奴は目を覚ませ。 まだ整形でもした方が楽だぞ。

    「中身がよければ」の耐えられない高さ
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2015/09/24
    モテ=不特定多数にチヤホヤされること、性的活動が活発に見えることならば、人生の幸福に必須とは言えない。単に交際相手が欲しいなら、卑屈さを捨て、適度に攻撃的になればできる。それもまた幸福とは限らないが。
  • 角川書店お家騒動とそこで創刊された『電撃コミックGAO!』

    KADOKAWAグループといえば、いまや出版界、とりわけアミューズメント方面では一大勢力となっております。ここ10数年、ざっと思いつくだけでメディアワークスをはじめとして、アスキー、エンターブレイン、メディアファクトリーといった出版社を系列に入れ、大きくなってきました。 しかしこのうちメディアワークスはもともととある出来事が起こり、それによって角川書店から分裂したことで興ったというのをご存じの方はどのくらいおられるでしょうか。これは1990年代前半に起こったもので、社内の対立から角川書店におけるメディア系出版の社員が大量に退社、そしてメディアワークスを立ち上げるという、通称『角川書店お家騒動』が起こります。 実はその時も私は角川系のマンガ誌やゲーム誌を読んでいたのですが、当時相当な混乱があったのを覚えています。 そして最近、自宅の奥からそれらの混迷を示すような当時の漫画雑誌が出てきたので、

    角川書店お家騒動とそこで創刊された『電撃コミックGAO!』
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2015/09/24
    社内からの視点として、ここらへんも全部網羅した社史が刊行されたら読んでみたい。歴史モノとして面白そう。