令和元年9月19日に母を亡くしました。叔父や祖母などを亡くした経験はあったが、36歳で初めて「実の母」という存在を亡くしました。 亡くなる約1年程前から「いつか来るこの日」を覚悟していたせいだろうか?それとも守るべき子供達がいるせいだろうか? 今も心にポカンと穴が空き、毎日母を想ってはいるが、想像以上に普段の生活を送れている自分に驚いている。 母を亡くす1年前からの家族の過ごし方、今の想いを忘れないようにブログに残しておきます。 亡くなる1週間前まで 母は元々、気管支の病気を抱えていた。私が幼少の頃には薬を飲んでいたし、喘息発作が度々出ていたと思われる。 最終的に亡くなった病院での確定診断は平成18年だが、我々が知らなかっただけで本人はどこかしらの病院で投薬を受けながら、診断名も出ていたと思われる。 病気はゆっくりながら徐々に進行していた。 H26年から肺炎を起こしやすくなり、入院すること