2017年9月10日のブックマーク (2件)

  • 米国株投資をこれからを始めようと思う人へ - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資に限らず、1か月1万円の投資からすべては始まる 今は地合いが悪いので、投資に不安を覚える人も多いですね。しかし、逆です。地合いが悪いからこそ比較的割安で始めやすいのです。何でも暴騰する相場のほうが難しく、例えば2021年の相場でグロースにやられ、大きく損を出している人もいます。 すべてが上昇している相場のほうが難しく、撤退戦は損切のスキルとマインドが必要だということです。そういう意味では、投資を始めるには今のほうが良いでしょう。 とはいえ、月に何十万、あるいは何百万円と投資に回せる人はまれです。平均年収はこの30年停滞しており、もろもろにかかる生活費は微増の傾向にあります。社会保障負担額はこの15年で1人当たり50万円も増えたという計算もあります。 こうした中で、日々の生活費を切り詰めながら投資に回す額を増やすのは簡単ではありません。 今でこそ私は多少余裕が出て、投資に回す額が安

    米国株投資をこれからを始めようと思う人へ - たぱぞうの米国株投資
    kirinup
    kirinup 2017/09/10
    いや〜これはいい記事です。私自身が2015年に大病したコトで、新たな視点を得たところです。話は変わりますが、通常一般家庭では自家用車のコストが痛いですね!
  • 石油株と今後の原油価格 - たぱぞうの米国株投資

    原油価格と米国原油生産量 シェールオイル自体は古くからあったものの、採算の面で折り合いませんでした。そのため、条件に恵まれた場合でしか採掘されない状態が続きました。しかし、技術革新により、採掘コストが2010年代に入って急激に下がりました。 そのため、グラフを見て分かるように米国産石油は実に倍近くの増産になっています。 2010年以後のアメリカ国内における生産拡大に伴い、アメリカの石油禁輸出措置が2016年に40年ぶりに解かれたのは注目されてよいでしょう。アメリカは石油の最大消費地であり、最大の輸入国でしたが、それが輸出国に転じたということです。 世界の石油消費国ランキングです。米国、次いで中国が図抜けていることが確認できます。ちなみに、米国産石油の最大の輸出国は中国です。 順位 国名 2016年(千トン) 1 米国 863,122 2 中国 578,656 3 インド 212,684 4

    石油株と今後の原油価格 - たぱぞうの米国株投資
    kirinup
    kirinup 2017/09/10
    採掘技術の進歩ですね、日本の技術も貢献しています。