2009年10月21日のブックマーク (2件)

  • 暴力も責任も地続きなので線引きしましょう - 地下生活者の手遊び

    前回エントリへのトラバなどへの応答。 逐語的にではなく、ざっくりと。 「よい暴力」と「すべての暴力に反対」 http://d.hatena.ne.jp/harutabe/20091017/1255761383 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ - 地を這う難破船 正当防衛のことを考えてみる。 ほとんどのヒトは正当防衛という行為を否定できないだろうし、僕もそうだ。 ここで、正当防衛を否定しないとして、正当防衛を暴力と呼ぶのか呼ばないのかが対立点になりうることを確認する。 「あらゆる暴力に反対する」というヒトタチは、たぶん正当防衛を暴力であるとは呼ばないだろう。しかし、正当防衛といえども物理的強制力を用いて他者の身体を傷つけたり、ことによると生命を奪うこともありえるわけで、これはやはり暴力であるとみなすこともできよう。正当防衛を暴力の一種と考えるのであれば、「やむをえない暴力」あるいは「よい暴

    暴力も責任も地続きなので線引きしましょう - 地下生活者の手遊び
    kirk111
    kirk111 2009/10/21
  • 服装に対する社会評価の薄い日本 - Ideal Stream

    このブログを読んでいる方なら大抵ご存知でしょうが、王様の仕立て屋というマンガがあります。 スーツの薀蓄を勉強できると愛読している方が多いようです。 私もしばらくは読んでいたのですが、巻数で言えば10巻くらいでしょうか、それから読むのをやめてしまいました。 マンガも大好きな私が。 内容は決まりきったパターンで、 「ある社会的な悩みを抱えた依頼人に対し、それを解決するスーツ(コーディネート)を仕立てる」 毎回これです。 単にそういうパターンであれば、他にもそういうマンガはたくさんあって、私が愛読しているのでは Bartender と同原作者の ソムリエール があります。 この城アラキという原作者は、その昔にも ソムリエ の原作を書いていたり、お酒に強いようです。 さて、この城アラキのストーリーも王様の仕立て屋のごとく 「薀蓄(エピソ

    kirk111
    kirk111 2009/10/21