スポーツ紙デスクは「X氏の強引なやり方に一部の審査員から異論が巻き起こり、土壇場でそれが票という形で周防氏とエイベックスの推す三代目側に流れた。裏を返せば、X氏が変に動かなければ大賞はAKBだった可能性が高い」と話す。 大賞発表の瞬間、高橋を筆頭にAKBメンバーはがっくり肩を落とし、なかには悔し涙を見せる者もいた。「CDの売り上げではAKBがぶっちぎり。楽曲も今回は文句なしの評価だった。それでも獲れないのがレコ大なんです」とは前出音楽関係者。アーティストとは全く関係のない場所で政治力が働き、物事が決められていく――。1年間頑張ってきたアーティストにとっては何とも無情な話だが、レコ大はまさに芸能界の縮図といえる。
2009年以降、お正月の恒例になっている『新春TV放談』(NHK総合)が今年も2日に放送された。 司会は引き続き千原ジュニアが担当し、パネラーにはテリー伊藤、羽田圭介、ヒャダイン、ヒロミ、YOU、吉田正樹が招かれた。 近年この番組では、元気がないフジテレビについて話題にあがることが多い。 10~60代の男女1000人を対象に番組が行なっった「2015年人気番組ランキング」ベスト10に、ドラマ部門でフジテレビの作品が入ったのは、なんとゼロ。お家芸とも言えるバラエティ番組でもわずか1本にとどまった(ちなみに、バラエティ番組の上位3本を日本テレビが独占した)。 そんな現状に対し、フジテレビでもレギュラー番組を持つヒャダインが言う。 ヒャダイン: まずフジって世間からものすごく嫌われてるじゃないですか? 羽田: ヒャダインさんが認識している世間ってどこにあるんですか? ヒャダイン: あ、ごめんなさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く