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2016年4月13日のブックマーク (4件)

  • 保育園開園断念について地元住民の"独り言"

    保育園の問題が続くが、今度は住民の反対で計画していた私立の保育園の建設が断念されたことが注目された。実は、この建設予定だった保育園は私の地元である市川市、しかも、住んでいるご近所の話。反対があるとの話は聞いていたが、最初に断っておくと、私は反対運動に加わっていない。むしろ、まさか断念になったとは・・と驚いている。以下は、地元住民の1人としての"独り言"だ。 待機児童を考えれば、保育園が1つでも増えることは嬉しいニュースになるだろう。私も、自分の子どもが小さい時に待機児童に苦しんだということは前回のブログで記した通り。実際、報道にも触れられている、計画を断念した保育園の近所にある公立の保育園に希望しながら入れなかった過去もある。

    保育園開園断念について地元住民の"独り言"
    kirkmas
    kirkmas 2016/04/13
    今回の保育園について、説明会が行われたとのことであるが、私の記憶では自治会の掲示板に掲示されたほか、回覧板でお知らせが回ったという記憶はない。聞けば、いきなり、"建築計画のお知らせ"と立札が立てられ、住
  • https://www.cyzo.com/images/nouchi02.jpg

    kirkmas
    kirkmas 2016/04/13
    干ばつによって雑草すら生えなくなった、雲南省の農地 「水不足と水質汚染が深刻化している中国では、農地が荒れ果て、まともに農業ができる土地が不足している。そんな中、政府も食糧安全保障の一環として、海外で
  • 創価学会はなぜ社会から嫌われるのか

    昔の創価学会は、現在とは比べられないほど攻撃的な姿勢を示していた。布教活動は「折伏(しゃくぶく)」と呼ばれ、相手を論破して、無理やり信仰を押し付けるというやり方が取られた。 家に地域の創価学会の会員が幾人も押しかけてきて、延々と折伏が続くようなこともあった。 それは、家庭だけではなく、ほかの宗教や宗派の宗教施設にも及んだ。キリスト教の教会に学会員がやってきて、イエス・キリストが復活するなど非科学的で、キリスト教の信仰は間違っていると議論を吹っかけてきたのである。 それまでの日の新宗教(明治以後に成立した宗教)は、人が何か不幸や悩みに直面したとき、当人が自分の考え方を変えて、それを介して相手の気持ちも変えようというやり方を取っていた。 ところが創価学会には、そうした面はまったく見られなかった。何か問題が起きても、その解決策は相手を折伏することにあり、自分を反省する様子などみじんも見せなかっ

    創価学会はなぜ社会から嫌われるのか
    kirkmas
    kirkmas 2016/04/13
    子どもたちの場合にも、当時の創価学会が密接な関係を持っていた日蓮宗の一派・日蓮正宗が、ほかの宗教や宗派の信仰をいっさい認めないという姿勢を取ったため、創価学会の家庭の子女は、修学旅行に行っても、神社の
  • 創価学会はなぜ社会から嫌われるのか

    「創価学会はなぜ嫌われるのか」というのが、稿のタイトルである。そこでは、創価学会が嫌われているということが前提になっている。確かに、世の中には創価学会のことを嫌う人たちがいる。忌み嫌い、創価学会などなくなってしまえばいいと考えている人がいることは事実だ。 しかし、そうした創価学会に対する嫌悪感は、昔に比べればはるかに弱くなっているようにも思われる。 3年ほど前の秋のことである。私は講演をするために、広島県の三次(みよし)市を訪れた。 そのときは、最近の葬儀のあり方について地元の浄土真宗の人たちに話をしたのだが、送り迎えをしてくれた僧侶の人から興味深い話を聞いた。 昔は、創価学会といえば、地元で嫌われる存在だった。ところが最近では、学会の会員たちをいい人たちと言う人が増えているというのである。 浄土真宗の場合、日の仏教宗派の中でも信仰に対して特に自覚的で、しかも、社会の支配階層ではなく、

    創価学会はなぜ社会から嫌われるのか
    kirkmas
    kirkmas 2016/04/13
    ところが最近の創価学会の会員は、昔とは異なり、地域に溶け込もうとして、ほかの人たちが嫌がるPTAや町内会の役員などを積極的に引き受けてくれる。しかも、地域のために活動する代わりに布教活動をやったりはしない