不正送金7億円に=被害止まらず、最悪時の2倍―ネットバンキング・警察庁 時事通信 10月18日(金)14時31分配信 警察庁は18日、インターネットバンキング利用客のIDやパスワードが盗み取られて預貯金を不正に送金される事件の被害が、1月から今月15日までに約7億6000万円になったと発表した。被害は6月に急増した後、食い止められておらず、過去最悪だった2011年の約3億800万円の2倍を超えた。
航空会社のスターフライヤー(北九州市)は18日、ウェブサイトからキャンペーンに応募した顧客の氏名や年齢、住所、電話番号などの個人情報が流出した可能性があると発表した。客がパソコンに入力した情報が暗号化されないまま、同社のサーバーに送られていたという。 7月1日から9月16日に実施した「釜山線1周年記念」と「空行け!九州キャンペーン」、関西―福岡線就航記念の「体験搭乗会募集」と「アンケートに答えてQuo(クオ)カードを当てよう!!」の四つのキャンペーンに応募した計1万2232人が対象。個人情報が第三者に流出した事実は、現時点で確認できていないという。 最新トップニュース
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