【ベルリン=松井健】独誌シュピーゲルは8日、米国家安全保障局(NSA)がiPhone(アイフォーン)やブラックベリーなどのスマートフォン(多機能携帯電話)の情報も極秘に収集していた、と報じた。同誌が入手したNSAの内部文書から判明したとしている。 同誌によると、NSAはアイフォーンとブラックベリー、米グーグル社の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を使うスマホのそれぞれを担当する独自の作業グループを組織。電話の利用者が持つスマホに直接侵入するのではなく、利用者がスマホ内の情報を同期させるコンピューターを通じてバックアップした情報を収集していた。 続きを読む関連記事ネット暗号化、解読進む 米NSAなど 英米紙が報道9/6レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デ
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