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ブックマーク / makezine.jp (2)

  • Make: Japan | タミヤ「カムプログラムロボット工作キット」は3,456円という価格でロボットプログラミングを普及させるきっかけになるか

    2020年からのプログラミング教育の必須化を受け、一部の学校や塾ではプログラミング教育が始まっている。とりわけ人気が高いのは、レゴ・マインドストームやWeDo 2.0、KOOVなど、ロボット工作とプログラミングを組み合わせた教材だ。これらのロボットプログラミング教材は数万円台と高価で気軽に手が出せなかったが、徐々に安価なロボット工作キットが出回り始めてきている。そのひとつが、タミヤから8月12日ごろより全国発売予定のプログラミング教材「カムプログラムロボット工作セット」。3,456円と手ごろな価格で、コンピューターなしでロボットのプログラム制御を体験できるのが特徴だ。 ロボット体は、三角形のクローラー(キャタピラ)で駆動し、左右のクローラーがモーター2個とつながっているだけのシンプルな構造で、はめ込みとねじ止めで簡単に組み立てられる。 体底面。単三乾電池1を使用し、スイッチを入れると

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  • Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター

    回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。 ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。同じことができるアプリは他にもあるが(SPICE、Qucs、TINAなど)、これはブラウザー上のJavascriptで動作するため、とても簡単に使える。 部品や配線の配置は、Drawメニューをクリックして部品を選び、あとはドラッグするだけだ。部品の値

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