玉子を鍋に入れてゆでるだけ、というとってもシンプルな料理「ゆで玉子」ですが、なんと江戸時代の頃から秘伝とされている幻の調理法があるらしいです。 なんでも、その調理法を実践すると、完成したゆで玉子の黄身と白身が入れ替わってしまうんだとか……。そんな珍妙なゆで玉子、一度でいいから見てみたい! (絵と文:北村ヂン) 値段的には非常に安上がりだし、調理に手間がかかっているわけでもない、でも目の前にあったらちょっとテンションが上がってしまう。そんな身近なごちそう“ゆで玉子”。 おでんの具やラーメンのトッピングの中でも別格というポジションに置かれていますよね。 さて、近年において“ゆで玉子好き”といえばこの人。東京・大阪間の新幹線車内でゆで玉子6個完食してしまうというから、こりゃホンマもんです。 さすがにそこまで、ゆで玉子ばっかり食ってはいられませんが、ボクも結構好きですよ、ゆで玉子。 作るのも楽ちん