下記コードは、先日のエントリーで掲載したコードとほぼ同じ内容ですが、主な相違点は IMXMLObject を使用していることです。 Application タグ内に、IMXMLObject インターフェイスを実装した AS クラスをタグ化して配置することにより、Application タグのインスタンスと、同インスタンスがタグ化した AS クラスを参照するための識別子が、AS クラスの initialized() メソッドに送出されます。 initialized() メソッドは、MXML アプリケーションから明示的に呼び出さずとも、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後、コンストラクタと同じように呼び出されます。(仮にコンストラクタを定義しても、ビルドエラーは発生しません) MXML Application <?xml version="1.0" enc