川原泉の単行本「バーナム効果であるあるがある」が、7月5日に発売される。川原の新作単行本が刊行されるのは、「コメットさんにも華がある」以来6年ぶりとなる。 「バーナム効果であるあるがある」は、彰英高校を舞台にした「~がある」シリーズの1作。バレー部の真世と事務長の鷹彦、そして謎の火星人・ルルーニュの不思議な交流を描いた表題作と、弓道部に入部した新入生・凜を描く「これから私は武士になる」の2編が収録される。 同じく7月5日に、B6判で刊行されている愛蔵版シリーズ「ワタシの川原泉」の第5弾として「ワタシの川原泉V 笑う大天使」も発売。1/4スペースの再録や自作解説風のインタビューもお目見えする。また特設サイトでは応援メッセージを5月31日まで募集しているので、ファンは思いの丈を投稿してみては。 なお6月28日発売のメロディ8月号(白泉社)では、別冊付録として小冊子「本日のお言葉2017」が付属
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