「ナナとカオル」には、このように初回限定盤として「同人誌つき」バージョンが存在します。「ナナとカオル」を愛する人達が、同人を描く。「ナナとカオルがこうだったらいいな」的なことが見えます。そしてそれに共感することも有ります。過去作品を手に入れることはなかなか難しいですが、オークションとか探せばあるんじゃないでしょうか? 最後の最後のはなし 『ナナとカオル Black Label』の最終巻には、カラーの話しもあります。ナゼカラーなのかというと、ココで二人の関係、と言うか位置に今まで以上に密着するからです。カラーで見せてくれました。ありがとうございます。 そして、いままで「縛り」だったのですが、最後は「吊り」を行います。「吊り」は、かなり対象者に負担がかかることから、色々と考えなければならないそうです。 縛られる、吊られる側のナナはというと、二人の「特別な夜」にしたいため、とある決断をします。