ここ最近で和装になる機会があって個人向け着付け師というのを手配した この着付け師の人が40ぐらいの女性なんだけど理論的に格好良く見える見立てと着付けをしてくれて 和装への心理的ハードルがだいぶ低くなった この年で着物店に行くと店員さんも店主もすごい老齢で私からするとおじいちゃんおばあちゃんが まだ若いんだからってとにかく黄色寄りの赤い着物を勧めてくるわけ 鏡で見て黄色寄りの赤い着物が自分に合ってるとは思えないんだけどなって何度思ったことか そんで着付けるのに使う和装下着ってのがほんとこれ…って感じで気分が下がるようなダサさで… ところがその着付け師さんはどういう場に着物を着ていきたいのかとか一通りインタビューしてくれて パーソナルカラー診断したうえで肌と目の色に映える色の長着にしましょうって解説してくれるわけ 今まで黄色寄りの赤の地の和風の花が飛び散ってる着物ばっかりゴリ押しされてきてうん