北京・ロンドン五輪出場のオリンピアンから外資PR会社のコンサルタントに。道なき道を進んで得た、バドミントン・池田信太郎のキャリア 2021/02/26 インタビュー アスリートキャリア, キャリア, グローバル, スポーツマーケティング, セカンドキャリア, バドミントン, 南場智子, 広報, 池田信太郎, 連載:アスリートキャリア 北京大会とロンドン大会の2度、バドミントン日本代表としてオリンピックに出場した池田信太郎さんは現在、米国を本社とするグローバル大手PR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人スポーツ&エンターテーメント事業部で、2018年からシニアコンサルタントとして働く。6年前まで世界を転戦するトップアスリートだったことを忘れさせるその論理的な話しぶりとたたずまいには、日本バドミントン界初のプロ選手として険しい道を切り開いてきた苦労と経験があった。 「山手線一周」より早く終わ
厳戒態勢(写真は今年2月、WHOの調査団が訪ねたときの武漢ウイルス研究所) Thomas Peter-REUTERS <パンデミック発生以来、世界は新型ウイルスは動物から自然発生した、と信じ込まされてきた。だがアマチュアネット調査団「ドラスティック」の活躍で、風向きは大きく変わった。ドラスティックの発見を知った主要メディアが、新型コロナの始祖ウイルスが発見されたとみられる雲南省の鉱山へ取材に向かったのだ> ※前編はこちら:「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」! ......最初に現地入りを試みたのはBBCのジョン・サドワース記者。数台のトラックと治安要員に行く手を阻まれ、鉱山には近づけなかった(サドワース記者はその後まもなく中国当局に記者証を取り上げられ国外退去を命じられた)。ほぼ同時期にAP通信の記者も試み、NBC、CBC、USAトゥデーなど他の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く