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  • 宇多田ヒカル『BADモード』 “越境”するベッドルーム・ソウルを読み解く

    ビート&アンビエント・プロデューサー/プレイリスターのTOMCさんが音楽家ならではの観点から、アーティストの知られざる魅力を読み解き、名作を深堀りしていく連載〈ALT View〉。今回は、1月19日にデジタル先行配信された宇多田ヒカルの新作『BADモード』(CDは2月23日発売)について語っていただきます。 宇多田ヒカル『BADモード』(‘22) “ベッドルーム・ミュージック”の先駆者としての宇多田ヒカル 宇多田ヒカル『BADモード』の配信リリース当日に行われたオンラインライブで『Exodus』(‘04 *Utada名義)からの楽曲が披露され、驚いた方もいるかもしれない。だが、個人的には必然性を感じる選曲でもあった。「Hotel Lobby」「About Me」の2曲は宇多田がプログラミング担当者としてクレジットされた最初期の楽曲たちだ(スパイス・ガールズ、ニュー・オーダー等の仕事で知ら

    宇多田ヒカル『BADモード』 “越境”するベッドルーム・ソウルを読み解く
    kita-tuba
    kita-tuba 2023/11/04
  • 司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価

    NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、”人斬り以蔵(岡田以蔵)”役を演じる佐藤健に、注目が集まっている。 番組開始前には「イメージが違う」「弱そう」「華奢すぎる」「ガムの(CMの)にいちゃんか」といった否定的な見方が実に多かったのだが、いざ番組が始まってみると、その評価は前評判を180度覆すものとなってきている。 教養がなく身分も低く、仲間から見下され、のけ者にされた可哀想な「捨て犬」のような目。腹黒い武市半平太を崇拝・盲信してしまい、最初の一人目を殺してしまったときの「狂犬」化した表情の変化・演技力が、絶賛されているのだ。 たとえば、ネット上では、以下のような声が続出している。 「この人の芝居初めて観た 単なるカワイコちゃん坊やだと思ってたけど将来いい俳優さんになるかも」 「最初、なんだこの貧相な子どもは、と思ったがなかなかいいね ハングリーな感じが出てるわ」 「岡田以蔵にそれほど興味はなく、も

    司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価
    kita-tuba
    kita-tuba 2010/04/28
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