10月はF1GPに行く予定だし、アドラー心理学勇気づけ勉強会もあるし、当然デザインの仕事もあるので、男女の違いを知る講座はお休みしようかな～と迷っていました。 とてもじゃないけど、体力的にキツイなぁと思ったから。 でも、年内は2週間に1度は講座を開催したい！と宣言もしちゃったし、年内なんてあっと言う間じゃん！と考えると出来そうな気もしていた。 でも、プライベートな時間なくなるわ～・・・ でも、年内頑張れば受講者100人達成できるかも！早く実践つみたいし！ でも、元々あまり身体は丈夫なほうじゃないからなぁ（持病を抱えています） でも、でも、でもの嵐！！！ YES・BUTの繰り返し。 結局、負けず嫌いなわたしがひょっこりと現れて 「やると決めたからにはやらないと女がすたる！」 と無理やりスケジュールを組んでしまいました（笑） わたし自身、講座をやっているのだから「実践すること」の手本を見せない

最近「努力」について考えることが多かったです。 わたしを応援してくれる人が増えて、背中を押してくれるような言葉をたくさんいただくのですが、わたしよりも凄い人がたくさんいますので…と思ってしまうことが多かったです。 「わたしよりももっと努力している人が評価されてほしい」と思ってしまうところがあります。 それをお話しましたら「努力していないと活躍したり、お金を得たりしちゃダメなんですか？」と質問されました。 鋭い返しをしてくれたのは岩手県でご住職をされている佐藤良規さん。 （その時の飲み会の記事はこちら） kirahika.hatenablog.com 確かになぁ…と考えを巡らせて、なぜわたしは「努力」にこだわりを持っているのだろうと考えました。 なぜ正しい努力をしている人が評価されてほしいのか。 それはわたしが努力をしない人だと自分で思っているからです。 kirahika.hatenablo

最近立て続けに友人たちの悩みを聴いて思うのは 悩む人って他人に配慮できる優しい人だよな～ってことです。 わたしに相談してくる人は基本的に自分がどう見られてしまうかが怖いというよりは、自分はどう思われてもいいけど、相手と仲がこじれたときに周りの人に気を遣わせるのが嫌だとか、その後の自分以外の関係性を気にする人が多いです。 「本当はやりたい！でも、できない！」 周りの人のことを考えて、自分が我慢する状態ですね。 でもそれって、周りの人のこと考えてるってことなんですよね。 悩まないわたしは…周りの人のことをあまり考えていない人間かもしれません(^_^;) 自分がハッキリ言った時にどれだけの人に迷惑かかるかとか、相手を傷つけるかとか、色々考えてしまうようなのですが わたしはいつも「言ったところで実際に迷惑がかかるかはわからないし、相手が傷つかないかもしれない。すべてはやってみなくちゃわからないよね

昨日はアドラー心理学ELM勇気づけ講座・第２期の最終日でした。 ↓2期の様子はこちらです アドラー心理学ELM勇気づけ勉強会【第2期】～初日～ 最終日は第7章～第12章まで。 第７章　目的を意識する 第８章　自分の人生を引き受ける 第９章　自分のよさを再発見する 第10章　あたりまえの価値を再確認する 第11章　物事を前向きに考える 第12章　勇気づけをする 講座を始める前に1章～6章までの宿題を実践し変化があったかどうかを一番最初にみんなでシェアしあいました。 マイナスのセルフトークを無意識に言ってしまいがちだと自分で気がついてはいたが、意識したらかなり減っていった。３日目をピークに昨日は一言もいわなかった。 日常会話であなたメッセージを割と使っていたと気づいた。意識的に実践していかないとダメなのだと思った。 これらの気づきがあったようです。 怒りの感情の第一次感情を見ていくのは場面がな

今日はわたしの「劣等感」について書きたいと思います。 わたしは今まで劣等感を持ったことがないし、ブログでもそう書いてきました。生きてきて今まで「自分なんてダメだな」と思ったことがありません。 「自分の嫌いなところはどこですか？」と聞かれたら、かなり頭を悩ませてしまいます。自分の好きなところだったら、いくらでも出てくるのに。 アドラー心理学を初めて学びに行った時、岩井先生に「わたしは劣等感を感じたことがないのですが、そのような人に出会ったことがありますか？」と休憩時間に唐突に尋ねてしまったことがありました。 先日のアドラー心理学ゼミナールを担当したとき、一番最初にわたしを紹介してくださった際、その出会いのお話を岩井先生がしてくれました。 そして、劣等感がない人は約1000人中3人出会ったことがあると話をしてくれました。 一人は劣等感がないと言い続けていたが、奥さんに劣等感があると白状したそう

わたしは長沼毅さんの科学の講義を２年くらい前から定期的に受けているのですが、そこで教えてもらったことの一つに「人間性」の話があります。 「何かのために争うこと」と「争うために争うこと」では意味が違います。 「争うために争うこと」で行き過ぎた争いをしかねないのは、チンパンジーと人間だけで、特有のものだそうです。 チンパンジーと人間はゲノムが９９％一致しています。 残りの１％の違いはというと 「平和を愛する心」なんですね。 チンパンジーには「平和を愛する心」がありません。 チンパンジーには、凶暴性があり仲間同士で殺し合いをします。 でも、人間には「平和を愛する心」があるため、争うために争うことはありますが、平和を愛する心で自分たちでストップをかけることができるのです。 人間性とは何か？ 科学の視点での人間性とは 「共感、思いやり、想像力、創意工夫」です。 それらができることが人間であることです

今週末23日（日）にヒューマンギルドでゼミナール「男女の性質の違いを知る」を担当します。なんと現時点で約30名様の申し込みがあるそうです(＠_＠;) あー、緊張します。 わたしは内向型の人間で、あがり症というか人前に出るのが苦手なのですが… 依頼された時に「今の自分に与えられている課題であり、乗り越えなければいけない試練なのだ」と思いました。 自分の言葉で伝えればいいよ 先日ご縁がありましてスピリチュアルランチ会に参加しました。 その際にヒーラーの方から「あなたはその人に合った言葉をちゃんと選び、伝えることが出来る人。あなたの言葉は勉強しなくても（訓練しなくても）、カウンセラーでもCGデザイナーでもどんな立場にいても、ちゃんと伝わりますよ。そして勉強していけば、より伝わるようになります」と言われて、ちょっと勇気づけられたのです。 わたしの言葉で伝えればいいだけなんですよね。 ブログと同じよ

ほぼ毎日ブログを書いているわたしですが友人たちから「よく毎日続けられるね～」とよく言われます。 先日ネットサーフィンをしていましたらこんな記事に出会いました。 research.lifemedia.jp ２０１３年の調査ですがブログをやっている方は読んでみると面白いかもしれません。 わたしはこの記事を読んで大変勇気づけられました。 ■ブログを現在も投稿・更新しているか ブログをやろうと決めて、続けている人は全体の１２．９％です。 ■ブログの１日の平均アクセス数 わたしのブログは１日平均１５０～３００です。全体の１３．３％に入っています。 ■ブログの更新頻度 ほぼ毎日が全体（更新を続けている人）の１５．６％ 結構、すごいことなんじゃないかなと思います(^^) 継続は大変だけど、それ以上に得るものがたくさんある やめた理由は「更新が面倒になったから」５３%だそうです。 なかなか続けるのも大変な

毎日書き続けたブログも3年目に突入しました。 といっても、最近では土日祝はブログをお休みしていますが（笑） それでもなんとか続けられている自分を褒めてあげたい(^^) いつも応援してくれて、ありがとう！ ブログ更新だけではなく、今年に入ってからイベント開催する立場にもなり、一人一人のイイネやシェアしてくれること、本当に感謝しています。 皆んながイイネや紹介をしてくれて、徐々に徐々に読まれるようになっていったから、イイネの凄さを実感しているんです。 イイネだけでも確実に広がっていってます。 アクションをくれるのは興味を持ってくれている証拠でもあるし、 応援してくれてるんだなって伝わってきます。 もちろん！イイネをしないけど会った時に 「いつも読んでるよ！」って言ってくれることも励みになってます ♪ いつもイイネやブックマーク、シェアをしてくれる皆さん 声をかけてくれる皆さんに 心より感謝申し

昨日ね、このような記事がフェイスブックで流れてきたのです。 【悲報】「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表！ 今の寒さは氷河期の前触れ、今後がヤバイ！ 今日書きたいのは氷河期がどうこうって話じゃありません。 わたしたちは自分の色眼鏡（自分の認知）で物をみて、主観で生きています。 でも裏づけされた情報や知識を得ることで、色眼鏡を知ることができるし、色眼鏡を少しずつ透明にしていくことが可能です。 立場によって捉え方もかわるのだと知ってほしいのです。 以前こちらの記事でも書いたお話ですが、物事の捉え方に柔軟性を持たせることは大切なことだと思うのでリライトします。 kirahika.hatenablog.com 氷河期突入の事実と裏事情を知るだけで色眼鏡が変わった話 わたしはすでに小氷河期に突入していることは知っていました。 でもこういうことって勉強している人じゃないとわからないと思

自分に自信がない人、信念が弱い人ほど、 誰かの言葉の影響を受けすぎる傾向にあると思う。 例えば、自己啓発的な学びや気づきの発言が多いブログを あっちもみたり、こっちもみたり 様々な発信者の言葉に振り回されてフラフラしている人もいる。 心に響く良い言葉とは発信者が困難を経験し、 自分の力で乗り越えているからこそ、見つけ出せた言葉。 言葉の字面ではなく、発信者の行間を読みながら相手の背景を感じとったりして、 私たちはその言葉の重みを感じることができるのだと思う。 でも人をみず、文字ばかりみている人間が結構な数いるのだと、 ブログを書いているとよくわかる。 字面だけをみて傾倒する人々への違和感 性格や性質の違い、育った環境や体験してきたこと、 今こうして過ごしている時間も全く同じ人間はいない。 ポジティブな人間もいれば、全てをネガティブに捉える人間がいたり、 そのどちらも行ったり来たりしている人

幸運は英語でLUCKといいます。 「Laboring Under Correct Knowledge」頭文字からできた言葉で「正しい知識に基づいて行動する」という意味なのだそう。 幸運は向こうからやってくるものではなく、自分で正しい方向に行動を起こすから引き寄せるんですね。 では、正しい知識ってなんだろうって思いませんか？ きっと「これが正しい知識」というものはありません。人によって「正しい」は異なりますからね。 人間の脳には自分にとって必要な情報と不必要な情報を振り分けてくれる働きがあるそうで、自分がラッキーと感じることを脳に刷り込めば、逆にアンラッキーな情報を排除してくれるのだそうです。 運気をあげたいなら、まずは自分にとってのラッキーとは何かを知ること、意識することが必要です。 自分にとってラッキーとは何かを見ていくと、自分の信念や自分にとっての正しい知識がみえてくるのではないかなと

2016年にたくさん読まれた記事・ベスト１０です(^^) １位 「きらきらひかる」ブログ運営者：あんざいひかるのプロフィール kirahika.hatenablog.com プロフィールが第一位となりました。 興味を持っていただけただけで嬉しい♪ありがとうございます！(^^) ２位 モテる人は全ての人からモテないことを知っている kirahika.hatenablog.com わたしは男女の性質を勉強したので効果的なアプローチの仕方が多少わかります。容姿、言葉の使い方、考え方など各方面でのアプローチの仕方があるのだけれど、どれか一つ究極的に選んで教えるとするならばわたしならこう答えます。 ３位 なぜ彼氏からメールがこないのか？ kirahika.hatenablog.com 男性脳女性脳シリーズ。 男性からメールがこないのはなぜなのか？について。 ４位 恋愛を壊していく女の助言 kirah

アドラー仲間のカツシさんの記事を見て、わたしも書いてみようと思いました。 www.not-bound.com 今年読んだ本の数は計１６冊。月に1.5冊ですね。 元々読書デビューは遅くて３５歳超えてから。ものすごく本を読んでいるイメージがあるようですがそんなことないのです(^_^;) 子供の頃から活字の苦手意識が強かったのですが、やはり読書を通して色々な人物に出会えるのが楽しくてマイペースながら読むようになりました。 来年は高望みはしないので月２冊は読めるようにしたいです（目標） わたしの読書の一番の目的は「人物に出会うこと」ですからそういった観点でベスト５を選びました（一冊だけ専門的なものがありますがそれだけ読んで良かったと思ったので選びました）ジャンルは随分と偏りがありますが下から順にご紹介致します。 感想はそれぞれのリンク先で読んでみてくださいね。 第５位 テロリストの息子 kirah

こんばんは。ひかるです(^^) 男女の性質の違いを知るスクールを開催してみることにしました。 案内は下記をお読みください。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【男女の性質を知ることで男女の関係が良好に保てるようになります】 ☆こんな方にオススメです☆ 彼氏や夫（彼女や妻）の行動が理解できなくてイライラする… 男女関係を上手く発展させていきたい！ 楽しく恋愛したい！夫婦生活を送りたい！ 男性も参加していただければお互いの違い（経験談）をシェアすることもできますので男性も是非参加してください♪ 時間があれば恋愛に関する質問もお受けいたします。 参加者みんなで楽しくお話しましょう～ 日時:2016/12/17（土）17:30～19:30 会場:新宿のとあるカフェ（場所は参加者に個別にお知らせいたします） 定員:9名＊残席6名となりました 会費:3,500円＋飲物1品注文をお願い致します お申