「一万円」というひとつの線引き 最初の3カ月間、奇跡的に借金(キャッシング)は一万円で収まっていました。 借金という一線を越えてしまった次のラインは、「一万円」という金額でした。 「一万円ならすぐ返せるし、借金のうちにはいらないんじゃない?」 借金の罪悪感を、金額を理由に打ち消すわけです。 毎月1日に返済。 滞りなく、返済。 でも、返済して終わりではありませんでした。「一万円なら大丈夫」と、金欠になればためらいもなく一万円を引き出すようになっていました。 金額に、耐性がついてしまいました。 新規口座開設で最大20,000円キャッシュバック!【外為ジャパン】 PEPABO WiMAX(ペパボワイマックス) スカルプシャンプーなら【ケフトルアミノシャンプー】 FXを始めるなら≪DMM FX≫! 【モンスターストライク】 この時期、居酒屋のバイトを辞めることを決意しました。 理由は3つあります。