単語・熟語の暗記をこなした方は、ついに文法の学習に入ることになります。なぜ「ついに」というのか? それだけ文法が「別格」の存在だからです。英語を学習する上で「<単語→熟語→文法→構文(単文精読)→長文読解>という順序を絶対に崩せない」と準備編・第3回でお伝えしました。どの項目も外すことはできないのですが、文法だけは重要度の格が全く違うと思ってください。 「別格」である理由は? 文法は英語の幹? ルールを知らないで読むとどうなる? 「別格」である理由は? 文法は英語の幹? 文法が突出して重要である理由は簡単です。もう書かれています。「文法」=「文」を組み立てる「法」則だからです。この重要度が当たり前だと捉えられるかが大切です。英文一つ一つがこの法則によって組み立てられる幹であり、単語・熟語はそれに付随する枝葉といえます。そして英文が集まると長文という森が出来上がるというイメージです。つまり全
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