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ブックマーク / www.dimountainphotos.com (6)

  • 乗鞍岳山麓 善五郎の滝アイスクライミング 【ヤバい人に遭遇】 - のぼるひと

    2月も後半に差し掛かり、気温も少しずつ上昇しているこのごろ。 アイスクライミングもシーズン終盤になってきた印象があるので、今のうち、思い残すことがないようにいろいろと登っておきたいところです。 今回は諏訪地域から日帰りでいけそうな場所で、まだ行ったことのない場所、しっかり氷結している場所という条件で探した結果、乗鞍山麓の『善五郎の滝』へ行くことになりました。 その時は、そこで待っている衝撃の出会いなど、予想できるはずもなく… 乗鞍岳山麓 善五郎の滝アイスクライミング 2018年2月19日 スキー場前から少し進んだところ、乗鞍岳がよく見えるカーブの手前に、善五郎の滝駐車場と看板が掲げられた場所があったので、そこに車を泊めて滝へのアプローチを開始しました。 あとで調べたら、もうちょっと進んだ先にも駐車場があったみたいです。 Map上でPとなっている、乗鞍高原第3駐車場の方が近いかも? どっちも

    乗鞍岳山麓 善五郎の滝アイスクライミング 【ヤバい人に遭遇】 - のぼるひと
  • ヨーロッパアルプス・モンブラン 【登山開始編】 - のぼるひと

    7日間の休みを利用してヨーロッパアルプスのモンブランを登ってきました。 前回の記事は日出国~ヨーロッパ到着~登山準備と書きました。 今回は、いよいよモンブランへ向けての登山開始です。 ヨーロッパアルプス・モンブラン 【登山開始編】 街から公共交通機関を乗り継いで登山口へ モンブラン登山開始 ヨーロッパアルプス・モンブラン 【登山開始編】 街から公共交通機関を乗り継いで登山口へ 8月31日 薄暗いうちにホテルを出て、シャモニーの中央バス停に到着しました。 ちなみに、『中央』とは言っても写真のように小さなバス停です。 天候は良く、針峰群もよく見えます。これからあの高みに向かうと思うと、若干の不安と大きな期待に胸が躍ります。 Les Houchesという駅ででバスを降ります。 下りると目の前にロープウェイがあるのでそれに乗り込みます。 Les Houchesからロープウェイ山頂駅のBellev

    ヨーロッパアルプス・モンブラン 【登山開始編】 - のぼるひと
  • 山道具の修理にセメダイン スーパーX 【超多用途・高機能接着剤】 - のぼるひと

    気に入った登山用のウェア・ギアはメンテナンスを行い末永く大切にしたいものです。 傷や穴なども自分で修理して使い続ければ、道具にいっそう愛着もわいてきます。 登山用品の修理に欠かせない登山者の必需品といえば、そう… 接着剤 液状で生まれ、その姿は変幻自在、フレキシブル。 小さな穴を塞ぎ、塞いだ穴からはいかなる水も通さぬ門番となる。 時には仲違いしたパーツを優しく繋げる架け橋的存在となることも。 ハードに使われてダメージを受けた装備を回復させ、現場復帰させるためのホームドクターです。 今回の記事はは、ディーアイが愛してやまない接着剤について。 その中でも、入手のしやすさ、価格、用途的にもオールラウンダーの逸品をご紹介します。 I Love セメダイン SUPER X 私がウェアやギアの修理に使っている接着剤は、セメダインのスーパーXという製品です。色はクリアカラーで、補修後も目立ちにくいです。

    山道具の修理にセメダイン スーパーX 【超多用途・高機能接着剤】 - のぼるひと
  • 【初心者向け】ピッケルの選び方 - のぼるひと

    以前に書いた『雪山の魅力』に引き続き、初心者向け記事です。 雪山に登るための道具の選び方について、個人的見解を交えながら説明させていただきたいと思います。 今回は、『岳人の魂』とも呼ばれる、森林限界を越えるような雪山での必須装備、 ピッケルについて書いていきます。 ピッケルの選び方とあれこれ はじめに どんな長さがおすすめ? Bタイプ?Tタイプ?強度別の選び方 ベントシャフト・ストレートシャフト ヤベエ“自称上級者”に注意 滑落停止のための使用について おすすめ製品 おわりに こちらの記事もどうぞ ピッケルの選び方とあれこれ はじめに ピッケルとは、つるはしのような形状をしている雪山登山用の道具です。 歩行時に杖として使ったり、急斜面を登る時に尖った先端部を雪に突き刺して手がかりにしたり、滑落した場合に先端を刺して滑落停止したりするなどの使い方をします。 基的になだらかな雪山では使う場面

    【初心者向け】ピッケルの選び方 - のぼるひと
  • 【初心者向け】 雪山登山の魅力とは - のぼるひと

    先日、当ブログの数少ない読者である兄(山はやらない)に言われました。 「お前のブログは変な用語ばかり使ってて読みにくいんだよ!」 はい。 前回記事を改めて読んでみると、確かに仲間内で話すような用語満載で書いてしまいました。 老若男女問わず愛され、人様の役に立つ情報を提供するためにはじめた当ブログ…。 もっと親しみやすいように書かねばと反省しました。 そこで今回は、「何で雪山登るんですか?」 という、もっともな疑問に対しての答え。 登らない人にもわかりやすく、雪山登山の魅力をご紹介したいと思います。 雪山登山の魅力とは 魅力その1 景色がキレイ 魅力その2 大変だけど達成感がある 魅力その3 道具がカッコイイ 魅力その4 静かで人が少ない おまけのあれこれ こちらの記事もどうぞ 雪山登山の魅力とは 「そこに山があるから」は有名なセリフですね。 そう言っちゃってもいいんですが(楽なので)、老若

    【初心者向け】 雪山登山の魅力とは - のぼるひと
  • 厳冬期を乗り切る極厚靴下 【ブレスサーモ】 - のぼるひと

    冬山で地味に大事なアイテムといえば、下。 氷点下の環境で活動してくる中で避けて通れないリスクの一つに凍傷があります。 凍傷は血液の循環が比較的少ない末端(手や足先)から発症し、 最悪の場合、指の壊死⇒切断という恐ろしい結末を引き起こすことがあります。 下は、冬山で自分の末梢を守る、隠れながらも非常に重要な道具となるわけです。 どうせ使うなら良い物を、というわけで、いくつかの下を試した結果、自分が一番素晴らしいと思った製品をご紹介させていただきます。 厳冬期を乗り切る極厚下【ブレスサーモ】 現在使っているソックスは、日のメーカーのミズノが出している ブレスサーモの極厚ウールソックスという物でです。 極厚とは別に、厚手というモデルもあるので注意が必要です。 昔は他社のソックスを使っていたが… 厳冬期用に使ったことのある下は ・モンベルの極厚メリノウールのソックス ・スマートウールの

    厳冬期を乗り切る極厚靴下 【ブレスサーモ】 - のぼるひと
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