ブックマーク / yokichi.com (1)

  • Willingness to lose – 愛の日記

    人から信頼を得るためには、枯渇しているものを与えられなければならないのではないだろうか。 例えば、金がないなら喜んで金を渡せなければならない。時間がないなら喜んで時間を使えなければならない。逆に、余っているものをいくら与えても、そこには犠牲が伴わないので、愛情のにおいがしない。 金銭的に成功しているのに家庭が不幸なのを見かけるのは、そういうことなのかもしれない。 金銭的な成功者には時間がないことが多い。よって、家族が求めるのは金ではなく時間だ。家族だってその人が忙しいのは知っている。それでも、その人自ら家族のためにお土産を買う時間を使ってほしいものであり、子供は一緒に遊んでほしいものなのだ。逆に、あり余ったお金をいくら家族に注ぎ込んだとしても、家族の寂しさは質的には満たされない。もし、成功者が「金は出した。責任を果たしている。家族に文句はないはずだ。」と思うのであれば、その思考回路自体が

    kitag5
    kitag5 2011/02/22
    当たり前の事だけど忘れがちな大事なことなので自戒をこめて。☞ Willingness to lose - 愛の日記 @ ボストン
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