「メジャーレーベルを捨てた矢沢永吉の新作が音楽ビジネスを変える!? 」(日刊サイゾー)といような理由もあってか、ここ最近様々な媒体で露出をしている矢沢永吉。 個人的にこれまで、ほとんどそのモノマネでしか接したことはなく、興味の対象からは外れていました。 が、今回のキャンペーンでの彼の言動に一気にその魅力の虜になり、心を鷲掴みにされてしまいました。今頃。 特に「SONGS」でのそれは、「矢沢永吉の人生相談」(はてなでテレビの土踏まず)にまとめられているとおり素晴らしいものでした。 「矢沢永吉が語る金と音楽」(メディア見廻り組)は「Rolling Stone」2009年9月号での吉田豪でのインタビューの抜粋。こちらもまた最高。 また、「ほぼ日」での糸井重里との対談「ヤオモテ、OK」も現在連載中ですが、間違いなく面白い。 これらは来月に還暦を迎える矢沢の現在の生の言葉の数々です。 そんな中、先日