MTタグで行うには検索条件が複雑すぎる場合に、データベースの登録値をPHPから直接取り出して表示させた。 MT3系の場合、Right Fieldsプラグインで定義・作成したテーブル1つをJOIN するだけで良かった。Right FieldsがMT4.2未対応だったので、カスタムフィールドを使おうとしたら少し面倒だった。 カスタムフィールドの登録値は『mt_entry_meta』テーブルに entry_meta_entry_id entry_meta_type entry_meta_vchar_idx エントリーのID (『mt_entry』テーブルの『entry_id』に対応) field.ベースネーム 登録値 のように格納されている。また、カスタムフォールドの値が空白の場合、『mt_entry_meta』に行が作られずSQLエラーになるので、この方法を使うフォールドには必須と既定値の指定