※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています プレッシャーがある状態での会話の音が“外国語”のように聞こえるという悩みを抱える女性が、弱点を個性として受け入れ、工夫しながら職場に馴染んでいく体験を描いた漫画に「私も同じです」「自分だけではないと知れて良かった」といった反響が集まりました。 緊張状態で、音による理解が難しくなる症状 投稿者の伊吹天花(@ibukitenka24)さんは人の話を聞き取るのが苦手。親しい相手なら「その引き出しに入ってる赤いファイル取ってクレない?」と理解できるのに、ある状況では「ソノヒキダシニハイッテル赤イファイルトッテクレ」とまるで日本語ではないように聞こえてしまいます。職場で上司に早口で話されると、この現象は起きるようです。 「赤」という言葉以外は、聞き返しても理解できず、伊吹さんは唯一得られたヒント「赤」を頼りに、上司に赤い箱を手渡します。すると