電通とADKが合弁会社 デジタル分野で協業
電通とアサツーディ・ケイ（ADK）は7月8日、デジタル関連分野での協業に向けて合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。2012年の営業開始に向け詳細を詰める。 電通でデジタル分野を担当する中間持ち株会社・電通デジタル・ホールディングス（DDH）とADKで新会社を設立。ADKが51％、DDHが49％を出資し、社長はADKが派遣する。ADKのデジタル分野での業務の高度化と効率化を実現するための業務提携を行い、次世代型ビジネスモデルの開発に関する研究を行うという。 電通とADKは「従来通りデジタル関連ビジネスを推進するための営業機能を独自に維持・強化していくため、現在の競争関係が継続することに変わりはない」としている。 関連記事 ADKが希望退職者100人募集 連結最終赤字に 国内広告3位のADKが100人の希望退職者募集に踏み切る。 CCCとオプトが資本・業務提携 CCCはオプトの第3
【電通】生活者インサイト
電通におけるインサイトは、生活者のインサイト（コンシューマー・インサイト）がベースとなります。生活者自身と同じ目線を持ち、ひとりひとりの生活者に肉迫することによってリアルなインサイトを発見し、そこから生活者発の新しいビジネスやソリューションを創出しています。 「電通ワカモン（若者問題研究所）」は、若者のあれこれを、わかりやすく解明するために結成されました。「楽しくなければ研究じゃない！」をモットーに若者のリアルに迫ります。「ゆとり教育」とか「ケータイ」とか「不況」とか、いろいろあるけど、がんばってる若者の今を、一生懸命お伝えします。 電通ワカモン 関連ニュースリリース 電通総研 若者問題研究所高校生のリアルを描くアニメーションレポート 第1話『シナがわの時代～みんなとシナジー～』を公開 2011年6月9日 電通「GAL LABO」は、ギャルのマインドとパワフルな生き方を活用し、企業だけ
【電通】若者問題研究所＝「ワカモン」
そんな彼らの感覚をちゃんと理解しなければ、「まったく、今の若いもんは・・・」となり、 逆に、若者からすれば、「大人はなんでわかってくれないんだろう・・・」という状態が続いてしまいます。
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