今日から中国の春節が始まり、新型コロナウイルスが日本でも感染拡大しないか心配で心配で、食べ物しかのどを通りません。 そんな緊急事態に「人生を狂わす名著50」という本の中で紹介されている作品を片っ端から読むという企画を今月から始めました。 とりあえず第1弾は川端康成の「眠れる美女」。 若いっていいな~と、このトシになると痛感しますね。 川端康成の「眠れる美女」の主人公の爺さんは67歳。 この時代の67歳って今の時代ならプラス10歳くらいの年齢だと思う。 その主人公は男としてのあの機能は現役並みらしいすごい爺さんだ。 そんな爺さんが普通におねえちゃんとエッチしたいと思っても絶対相手にされないから、そんな機能を現役並みに持っていても、かえって不幸でないか?何もいいことないのではないか? そういう機能も現役並みの人は高いカネを払って風俗嬢で性欲を解決するしかありません。 この小説は風俗店が舞台で、