2019年7月1日のブックマーク (3件)

  • イラク北部でダムの水が引き約3400年前のミタンニ帝国の宮殿遺跡が発見

    2019年6月27日発表のテュービンゲン大学プレスリリースによると、2018年秋、イラク北東部クルディスタン地域にある、ティグリス川東岸のモスル・ダム(1980年建設)の貯水池の水が引いたところ、青銅器時代の宮殿が発見された。考古学的に非常に重要な発見として海外でもCNN、BBC他各ニュースで報じられている。 動画:テュービンゲン大学/ Eサイエンスセンター制作 クルド人実業家の資金援助を受けてドイツ・テュービンゲン大学とクルディスタン考古学機構(Kurdistan Archaeology Organization (KAO))の合同チームが調査を行い、同宮殿(ケムネ宮殿”Kemune Palace”)が紀元前15世紀から14世紀にかけてメソポタミア北部とシリアの大部分を支配していたミタンニ(ミッタニ)帝国の時代にさかのぼることができることが判明した。 クルド人考古学者ハサン・アフメド・カ

    イラク北部でダムの水が引き約3400年前のミタンニ帝国の宮殿遺跡が発見
    kito6mao
    kito6mao 2019/07/01
    こういう発見には感謝すら感じます。 神秘的ですよね。
  • 年収2100万円!「キーエンス社員」は激務なのか

    キーエンスが手がけるのはFA(ファクトリーオートメーション)にかかわるセンサーや画像処理システムである。FAとは工場の生産工程を自動化するために導入するシステムのことで、工場の自動化需要が旺盛なこともあり同社の業績は好調だ。 経済産業省の企業活動基調査によれば、製造業の売上高に対する営業利益率は5.5%(2017年度実績)。それに対し、キーエンスの2019年3月期(2018年度)の決算は売上高5870億円、営業利益3178億円で、営業利益率54%と圧倒的な高さを誇る。 「ブラックだとは思わない」という声 高収益の秘密は、工場を持たないファブレス経営や製品の研究開発力、合理性の塊のような直販営業や社風にある。一方で、インターネット上や一部報道では「20代で1000万円超え、30代で家が建ち、40代で墓が建つ」「GPS(全地球測位システム)を駆使した社員の監視」など、ブラック企業であるとの風

    年収2100万円!「キーエンス社員」は激務なのか
    kito6mao
    kito6mao 2019/07/01
    激務じゃなくて稼げるならそれが一番いい。
  • 「寿命ばかり伸びて、突然死のない社会」が、シンドすぎる件。

    ここ最近、老後2000万円問題が話題となっていた。 (参考:言ってはいけない年金制度の真実 「老後資金2000万円不足」の当の意味(橘玲)�) この問題をみたときに僕が思ったのは、長寿社会というものの負の側面が徐々に現れてきたなという事だった。 ご存知の通り、日人の寿命は非常に長い。 厚生省の発表によると、男性は81歳程度。女性に至っては87歳程度にもなるという。 65歳を定年とする今の日社会においては、約20~30年、人によっては40年近くもの歳月を”働かず”に生き抜かなくてはならない。 その老後の生活を安心して過ごすための年金制度だったわけだけど、その根幹が揺るがされた、との事で今回の件はここまで燃えているのだろう。 この問題をみたときに、即座に思いつく回答のうちの1つが「だったら働けばいいじゃないか」という事だろう。 実際、僕もそう思ったのだけどこれはかなりの割合の人には死刑宣

    「寿命ばかり伸びて、突然死のない社会」が、シンドすぎる件。
    kito6mao
    kito6mao 2019/07/01
    突然死は、正直ない方がいいと思います。 残された方の苦労は計り知れない。