ニューヨーク・マンハッタンの中心に、ガーメントディストリクトと呼ばれる小さな地区がある。その名が示す通り、ショールームや生地屋など洋服に関わる全てのお店がかつては密集していた。日本人デザイナーが手掛けるメイド・イン・USA ブランド「エンジニアド ガーメンツ(Engineered Garments)」はこの地区にオフィスを構え、活動している。後にアレキサンダー・ワン、ロバート・ゲラーらが続くことになる、米ファッション評議会「ベスト・ニュー・メンズウェアデザイナー・イン・アメリカ(Best New Menswear Designers in America)」第1回受賞者にも選出。そんな輝かしい実績を持つデザイナー 鈴木大器に話を伺った。 エンジニアド ガーメンツが所属し、ご自身も立ち上げ時期から携わってきたネペンテスとは、どんな会社でしょう? NYの店舗内 日本に5店舗、NYに1店舗を運営
![【インタビュー】エンジニアド ガーメンツ デザイナー 鈴木大器 - 世界に通じるオリジナリティとは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/86ffa69a74ea923979e4e81b053e313c31b4872b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.fashion-press.net%2Fimg%2Fnews%2F6866%2Ftop.jpg%3F1459436400)