Ruby 上で http を叩いた通信見たい時に、毎回同じ事をやってるので抽象化して http-dump というライブラリを作った。 https://github.com/hotchpotch/http-dump $ gem install http-dump require 'net/http' require 'uri' require 'http-dump' HTTPDump.dump { Net::HTTP.get(URI('http://example.com')) } と http でやりとりしてるコードを block で囲むと、以下のように出力される。 > GET http://example.com/ with headers {'Accept'=>'*/*', 'Accept-Encoding'=>'gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=
技術部開発基盤グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 Ruby アプリケーションが使っている gem を一覧できる GemCollector というツールを作りました。 今回はその GemCollector の機能と、GemCollector の利用シーンの拡大について紹介したいと思います なお GemCollector は Rails Engine の形で gem として公開しています。 https://github.com/cookpad/gem_collector GemCollector 作成の動機 GemCollector を作った元々の動機は我々開発基盤でメンテナンスしている gem を更新したいとき、とくに非互換を含む変更を行いたいときに、変更の影響を受けるアプリケーションを把握することでした。 社内でよく使われている gem であれば、事前に社内での使われ方を調
はじめに kakurenboというgemはご存知でしょうか?paranoiaの欠点を克服すべく1年ほど前に私が開発を始めたgemです。(参考:Rails4と3で論理削除を行うためのGem Kakurenbo の紹介と今更論理削除Gemを実装した理由。 - 波打際のブログさん) issueやpullrequestを送信してくださる善意のコミッターの方々に支えられながら1年ほど保守をしてきました。その上で薄々は気がついていたのですが、どうしても認められなかった重大な欠点をハッキリと認識させられたのでポエムにしました。 論理削除gemの起源 kakurenboもparanoiaも、廃れてしまった acts_as_paranoid を再実装したものです。 これらのgemは導入するだけで、いつも使っているdestroyメソッドが論理削除メソッドに早変わりする素晴らしいgem...になるはずだったので
住所を緯度経度に直したり、緯度経度から住所を求めたりする操作をgeocodingと言って、Google Maps APIを使うとまあたいていのことはできる。 ロケタッチAPIとか、Yahoo!ジオコーダAPIという手もある。 それはともかく、そのへんをパチパチ叩くコードを書いていて、「こんなのもうとっくに誰かが書いてんじゃないかなー」と思ってぐぐってみたらなんかすごいのが出てきた。 Ruby Geocoder 住所と緯度経度の相互変換はもちろん、距離や範囲の扱い、Google以外のAPIへの対応、キャッシュ処理など、「実装しようかなー。でもめんどくさいよね」とか思って先送りしていたような機能がほとんど全部実装されている。 住所の取得 require 'geocoder' # 日本語ロケールに設定 Geocoder.configure( :language => :ja, :units =>
Watir is... An open source Ruby library for automating tests. Watir interacts with a browser the same way people do: clicking links, filling out forms and validating text. Get Started Now... require 'watir' browser = Watir::Browser.new browser.goto 'watir.com' browser.link(text: 'Guides').click puts browser.title # => 'Guides – Watir Project' browser.close Watir 7.3 Watir 7.3 is now available on R
class WikipediaScraper < Maxwell::Base attr_accessor :title, :image_urls # attributes which you want to get # You need to define 2 methods # parser ... define how to parse attributes from html. # handler ... define what to do with result which is come from parser. def parser(html) # html is Nokogiri::HTML::Document object @title = html.css('title').text # Ruby - Wikipedia @image_urls = html.css('i
─質問1─ Ruby製サードパーティライブラリ、要はgemで、何が人気なのかってこと、手っ取り早く知りたいんですけど。 ─回答1─ RubyGems.orgのstatsページを見てください。 ─質問2─ えっ?これだけ?この辺は万年上位で固定でしょ。もうちょっと俺の知らないバラエティに富んだものに出会いたいんだけど。俺、Rails用ないし。 ─回答2─ カテゴリー別ならThe Ruby Toolboxがあります。 The Ruby Toolbox - Terminal Coloring ─質問3─ あんた、俺の質問ちゃんと聞いてるの?カテゴリー別なんて言ってないし。それに、ここのカテゴリーってなんか俺的に信用ないんだよね。取りこぼし多いっていうか..。俺のgem出てこないっていうか..。 ─回答3─ GitHubのTrendingでここ最近の人気リポジトリが分かります。 Trending
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く