2020年10月8日のブックマーク (2件)

  • 二重基準のススメ:情報発信時と情報受信時とでは基準を変える - 発声練習

    「分かりやすい教え方」の技術や個人間のやりとりとリフレ政策の価値は分けてのやりとりを通して、明確になってきたので一度、自分の考えをまとめてみる。 それは、自分が情報発信側であるときと、自分が情報受信側であるときには、自分の行動を律するための基準を変えた方が良いということ。 情報発信側 自分の伝えたいことが適切に伝わることが目的なので、基方針は「相手に合わせる」のが重要。なので、仮定すべきことは以下のとおり。 基的には、相手は、自分の話す事/書く事なんて、聞きたくない/読みたくない 自分の身なり、振る舞い、態度、発表技術によって、自分の伝えたい内容の正しさが判断されてしまうことがある(伝えたい内容の正しさ自体は判断されない) 自分の伝えたい内容の正しさの証明責任は自分にある 少なくとも私の所属研究室で学生の発表練習を指導するときには上の点を重点的に教える。 情報受信側 自分にとって有用な

    二重基準のススメ:情報発信時と情報受信時とでは基準を変える - 発声練習
    kitos
    kitos 2020/10/08
    発表のしかた・聞きかた
  • 発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習

    卒業論文や修士論文の発表が近いのに練習のやり方がわからない人向けの簡易講座です。 練習で何を達成すべきか? 練習で達成すべきは次の2点です。 発表時間以内に発表が終了できるようにする 原稿なしで、スライドをちらちら読みながら発表できるようにする 質疑応答時に5秒以上黙らないようにする 卒業論文や修士論文の発表で特徴的な点は、学術会議や講演会での口頭発表と異なり、発表時間が非常に短いこと(長くとも20分程度。短くて5分程度)と試験であるという点です。発表時間のオーバーは、大幅な減点の原因になるので避けましょう。また、発表時間を越えてしまうと精神的にアップアップになってしまうことも多いため、質疑応答にも響きます。その点にも留意しましょう。 初心者は原稿を用意して、自分の発表を頭からお尻まで把握できるようにしたほうが無難だと思います。ただし、番では、原稿を読み上げてはいけません。原稿読み上げは

    発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習
    kitos
    kitos 2020/10/08
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